【指導や教育に悩む人必見】簡単にやる気を引き出すたった1つの方法

以前から、悩んでいた新人の教育・指導。色んな手を尽くしてきた結果、ついに簡単にやる気を引き出す方法を習得したので、今日をそれをお伝えしたい。

やる気がない子に指導するときにはまってしまう落とし穴

新人の教育など、誰かに何かを教えている人が『やる気のない子』に指導するときにはまってしまう落とし穴がある。

それは『この子、やる気がないな。なんか課題を与えて(強制的に)、なんかやらさないと伸びひんな・・』という思考だ。

実際に、この落とし穴に僕もかれこれ2年半くらいはまっていたと思う。どうしてもその子に成長をしてほしくて、仕事で必要になるスキルを課題にして押し付けすぎてしまうのだ。この方法でいくと、いくら細かく細分化して課題にしても、すべての課題の達成度が中途半端になったり、挙句の果てにはやってこないということもあった。




やっと辿り着いた、やる気を簡単に引き出す方法

やる気を簡単に引き出す方法。

それは『将来の夢、遠い先のビジョンを聞く』ということ。

『将来の夢』を聞くって、ガキをあいてにしてるんちゃうねんから、っていう声も上がってきそうだが、これは本当に効果的な方法で、なかなか即時性も高い。

その理由は大きく2つある。

スポンサードリンク

①内的動機づけと外的動機付け

『内的動機づけ』とは、自分のやりたい理由、『外的動機づけ』とは誰かに決められた理由、って考えてもらえるとイメージしやすいだろうか。

誰でもそうだと思うけど、いくらやることが同じでも、誰かに決められたことをこなしていくことはとてもしんどいと思う。例えば、『勉強』。勉強をやらないといけないことは重々わかっているけど、誰かに『勉強しぃや。』と言われてするのは、なかなか続かないものだ。誰かにやることを決められる、つまり動機が自分以外(外的動機づけ)にあるときには、やる気がなくやらされている状況に陥りやすい。

それに対して、『○○の知識は誰にも負けたくない』っていうちょっと先のビジョン(夢/目標)を立てると、同じ『勉強』でも一気にやる気がみなぎってくることが多い。

偉人達はすごい努力をしてきたと周囲は思いがちだけど、そんな偉人たちが口をそろえて『努力なんてしていません。好きなことをやっていただけです。』っていうのは、動機が自分の内側にあるからだろう。

これは、新人を指導するときにも同じことが言える。

②夢に到達するためのタスクであることを知ってもらう

今の仕事やタスクが、将来の遠いビジョンに対して何か意味を持っているものか、もしそれがわからないようであれば、何かしらの意味合いがないモノかを探してもらおう。漠然とした夢だけだと、いつまでたっても夢のままだ。今やっている事・取り組んでいることが将来の夢に到達するために必要な事であることを認識できれば、同じタスクでも取り組み方が変わるだろう。




まとめ

後輩指導するときにはどうしても、教育する側の価値観で考えや方法を押し付けしまいがちであり、こっちの期待値に対しての成果が返ってこないとどうしてもやる気がないとみなしがちだ。

でも、本当は本人たちがやる気がないのではなく、教育する側の導き方に多く問題があるかもしれない。『他人を変えるためには自分が変わりましょう』とよくいうものだが、教育するときにこそ、この視点が重要になるかもしれない。