自分の意思、実は何かに操作されていることがほとんどっていうお話①

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どうも、お小遣い3万円のサラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

普段、何かモノを買うとき、いやそれ以外の場面でも僕たちは自分の意思で決定していると思っています

。でもそれって本当に自分の意思で決めましたか?というのが今日のお話の内容です。

例えば、ダイエットしたいけど食事制限は明日からでいいかとか、貯金しないといけないけど気がつけば新しい服やモノを買っていたりとか、結構自分の意思がぶれている事って日常生活に多いんじゃないかなぁと思います。

こんなふうに、自分で意思を決めても、何かの拍子に結構不合理な判断・意思決定をしていることに驚かされます。

この記事では自分の意思が何によってそんなに変わるのか、何に影響・操作されているのかまとめています。

ではどうぞ。

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自分の意思に影響を与えるのは9つの要素

自分の意思に影響を与えるのは9つの要素があります。

それがこちらです。

  1. 相対性
  2. アンカリング
  3. 無料という言葉
  4. 報酬の方法
  5. 現在バイアス
  6. 所有効果
  7. 選択の自由
  8. 思い込み
  9. 信用

どれも一言じゃわかりづらいと思うので、今日は1相対性と2アンカリングについて解説していきます。

相対性って?

まずこの図を見てほしい。どうみても左の円の方が小さく見えると思います。でも実際は左右のオレンジの円の大きさは一緒。周りの円の大きさでこれだけ同じ大きさのモノが違う大きさに見えるから僕たちの脳は結構バカだ(笑)

同じものでも、周りの影響によってそれが大きいか小さいか、多いか少ないかの判断が変わってしまう。

つまり、僕たちは周りの何かと比べて決めるという性質をもっているのです。

アンカリングって?

ここでは家賃を例に挙げて、解説していきます。大阪府・東京都・鹿児島県の家賃相場をざっくりと記してみた。これをみてあなたは何を思いますか。多分『東京高いなぁ~』だったり、『鹿児島めっちゃ安いやん』だったりと、それぞれの数字を比べるだけではないでしょうか。

1Kの家賃相場 家賃
大阪府 ¥50,000/月
東京都 ¥100,000/月
鹿児島 ¥30,000/月

では、質問を変えます。家賃は1Kで8万円くらいまでかなぁと思っていたあなた。でも東京に住みたい。この家賃相場の東京都の10万円という数字をどう思いますか。

さっきまでは他府県と比べるに過ぎなかった同じ数字でも、東京都内で家を借りるにあたっての基準値になるのではないでしょうか。

これを『アンカリング』といいます。

東京都内で1Kに住みたい⇒相場を調べる⇒月10万くらいか⇒不動産屋で10万前後で1Kを探し始める

本当に家賃相場が10万円かどうかは、とても信憑性の高い調査じゃない限りわかりません。でも1度見た10万円という数字に意識が止まり、その値段を基準に家を決め始める。

8万円と思っていた家賃が10万円に引き上げられ、さらに10万円の家賃で東京に住み続ければ、それが当たり前になってくる。

これはほんの一例にすぎず、家賃だけじゃなく何かを選択するときにこの『アンカリング』は働いていることを覚えていた方がいいでしょう。

まとめ

僕たちが意思決定していることは、いつも自分の中で必ず正しい選択していると無意識におもっていることがほとんどです。

今日はそんな自分の意思決定に影響をあたえる9つの要素のうちの『相対性』と『アンカリング』について解説しました。

周りと比較せずに自分軸を持とうとか、モノを買う時には一回待ってみようとかいうのはこういう背景があるからだと思います。

あなたの生活における物事の選択にこの記事が役立てば幸いです。

残りの7つについても記事にしていきますので、ぜひご覧ください。

では。

※この記事は『ダン・アリエリー著、予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』を参考にしています。

 

 

 

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