騒音のない世界




どうもこんにちわ。

たくみ(@takumi_blog_)です。

今日は『騒音のない世界』について。


今日は図書館にやってきた。

図書館といえば、浪人時代や大学のテスト前にも勉強を気分よくするためによく利用していたことを思い出す。

 

先日は妻が友達の新居に遊びに行きたいというので、車で送り届けたのちに、空いた時間でスタバでMacBookを開くという、大学生がMacBookをもったら一度はやってみたくなることをしてきたが、これは失敗に終わった。

というのも、周りの視線が気になって仕方なかった。

自意識過剰なのかもしれない。

まわりもMacBookやノートPCをひらいて作業しているし、勉強している人も結構な数いたので、僕一人に視線が集まらないことはわかっている。

だけど、全くと言っていいほど集中できなかった。

MacBookを開いたはいいけど、音楽をつけて結局はノートに字を書いていたwww

 

今日は図書館に来ている。

この間スタバに行ったときと同じ道具を持ってきて広げている。

もちろん前にも後ろにも横にも人はいる。

だけど、ここはとても落ち着いて勉強がすすむ。

休憩中にもこうやってブログの記事まで投稿できている。

 

まぁだいたい理由はわかっているつもり。

ここは僕の心に刺激を与える騒音がまるでない。

ここに集う人たちのすることは限られている。

勉強するか、本を読むか、PC作業をするか、たまに寝るか・・・。

それ以外の目的の人たちはほぼゼロ。

心のどこかで同じような人達が集まっているという安心感がある。

 

同じ作業をする人達が集まっているからこそ、周りの目なんて一切気にならないし、自分のことだけに集中していればいいというもんである。

学校にいるときは勉強するのが当たり前、そんな感じ。

 

何が言いたいかというと、自分のやりたいことがあるときはそれに見合った環境に行くほうがいいということである。

勉強をするなら、カフェじゃなく自分の机に向かったほうがいいだろうし、そうでなくても勉強しやすい環境に身を置くのが最適だろう。

それにカフェはお茶をするところのはずなのに、そこで勉強をするということは、カフェの立場からみてもきっと異分子にちがいない。

浮いて当たり前なのである。

 

久々に図書館に来たけど、空間自体がノイズキャンセリングされていて、選択と集中を極めれる場所だ。

図書館という名の騒音のない世界。

しばらくは僕の休日のオアシスとなりそうだ。




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気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。

 

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