どうもこんにちは。
たくみ(@takumi_blog_)です。
今日は『休日を充実させるためのコツ』についてまとめています。
早速ですが、あなたは休日をどのように過ごしていますか?
- とりあえず目覚ましをかけずに寝る
- 家でゴロゴロ過ごす
- どこかにでかける
- 食べたいものをたべまくる
- とにかくお酒を飲む
人それぞれ休日の過ごし方があると思います。
ただ、休日を過ごしたのに疲れが抜けきらないことってありませんか?
しばらく前の僕自身がまさにこんな感じでした。
出かけると疲れるし、家でゆっくり本を読んだり勉強しているのが好きだからとにかく引きこもる、好きなことをしているはずなのに休みの次の日がとにかく疲労困憊でした。
しかし、ここ最近うまく休めているなということが多くなりました。
というのも休み方を見直したんです。
大好きなお家時間を少し減らして、家族ででかけたり、ランニングや散歩をしてみたり、外で過ごす時間を過ごすことにシフトチェンジしてみたんです。
すると自分でもびっくりすることに、疲れが明らかになくなったんです。
もちろんこの記事では出かけたり、体を動かして体を休めようというつもりはありません。
休み方にも少しコツがあるっていうことをお伝えできればと思っています。
ということで、順番に話していきます。
普段の仕事は『静』?『動』?
しっかりと体を休めて疲労を抜くには、普段の仕事が『静』か『動』かを意識することが大切です。
あなたは普段『静』か『動』、どちらの時間が多いですか?
『静』の時間が多い仕事
- デスクワーク
- 頭をたくさん使う仕事
- 人と関わることが少ない仕事
- 会議が多い仕事 etc…
『動』の時間が多い仕事
- 外回りの仕事
- 体をたくさん使う仕事
- 人と関わることが多い仕事 etc…
普段の時間の過ごし方に合わせて休み方を決めよう
『静』の時間が多いか、『動』の時間が多いか。
あなたはどちらの時間が多かったですか?
僕の場合は日々の仕事では、会議やデスクワークが比較的多く、体を使う臨床のときでさ頭頭はフル回転と『静』の時間が多いです。また仕事以外の時間の過ごし方も本を読んだり映画を見たりブログを書いたりと、基本的には『静』の時間が好きです。
ここで大事なのが、自分の好きな時間の過ごし方が、必ずしも疲労回復や休日の充実度の増加につながるとは限らないということです。
というのも、冒頭でも話したように、僕は『静』の時間が多く、仕事でもプライベートでも『静』の時間が多かったにもかかわらず、どこか疲労が抜けにくく、すっきりせず充実感もさほど変わりありませんでした。
つまり、休日を充実させる、かつ疲労回復効果をもたらしたければ、『静』と『動』のバランスを取ることが必要ということです。
なので、もし日々の生活で『静』の時間が多ければ休日には『動』の時間を、反対に『動』の時間が多ければ『静』の時間を増やしてみると、休日の充実度や疲労回復効果は得やすくなると思います。
まとめ|疲れが取れない人へ
ということで、本記事は以上になります。
今回は『休日の充実度を高めるコツ』と題してサクッとまとめてみました。
せっかくの休日を過ごすなら、充実もさせたいし、疲労回復にも努めたいですよね。
もし休みの日に休んだ気がせず明くる日の仕事もまた鬱々とした気分だったり、休みの日の充実感が得られずモヤッとするようであれば、一度試してみてください。
この記事があなたの役に立てば幸いです。
そんじゃあね☺
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