どうもこんにちは。
たくみ(@takumi_blog_)です。
今日は生活に潜むいわゆる『依存症』から抜け出せた方法についてまとめています。
※僕の依存症はまだごく軽度レベルだったので、自分自身で変えたいと思って変えれるレベルでしたが、中等度以上の人は専門家に相談してくださいね。
僕が進める方法は、良い習慣を身につけるためにもきっと役立ちますので、良い習慣を身につけたい方がもしこの記事に到達されたなら、ぜひ読みすすめていただければと思います。
依存症とは?
改めて依存症についてまとめておくと・・・
依存症とは、『日々の生活や健康、大切な人間関係や仕事などに悪影響を及ぼしているにも関わらず、特定の物質や行動をやめたくてもやめられない(コントロールできない)状態。』
ということです。
その代表格が、
- アルコール
- タバコやニコチン
- ギャンブル
- 薬物
などですが、自分が知らずのうちに依存してしまっているものも多くあると思います。
それが、
- 買い物
- スマホ
- 糖質
- 人(推しなども含む)
などです。
本当はもっと多岐にわたると思います。
僕自身は、完全にスマホ・糖質・アルコール・タバコ・糖質などに軽度ながら依存してしまいました。
依存症から抜け出すためのきっかけ
今現在、依存しているものはおそらくないと思います。
ですが、今年の初めまではアルコールは毎日のように飲んでいたし、ひどいときは菓子パンを毎朝食べ、夜食にカップ麺を食べたりしていました。
ですが、あることをきっかけに全部やめようと決意しました。
そのきっかけが、中田敦彦のYou Tube大学でした。
アルコール依存症の回や糖質制限の回をみて、これはすぐさま行動を変えないと将来まずいことになると思い、断酒や糖質制限をスタートしました。
つまり、依存症から抜け出すきっかけになったのは『知識』であり『勉強』です。
おそらく『知ること』をしなければ、この記事を書いている今もビール飲みたいな〜とか思いながら作業をしていたんだと思います。
依存症を抜け出せた具体的な方法
僕が様々な依存症から抜け出せた具体的な方法は2つです。
- 誰かに宣言すること
- 紙に決意を書いて毎日見ること
たったこれだけです。
誰かに宣言する効果は絶大です。
人間見栄っ張りな生き物なので、誰かに何かを宣言した手前、自分の行動をそう簡単には帰れないんですよね。
例えば、僕の場合はタバコとアルコールを減らすときには妻に宣言しました。
特にアルコールについては、妻も飲むことが好きだったので、妻の協力なくして困難でした。
また、パートナーが身近にいない時にはSNSを活用するといいですよと、よく紹介されています。
ですが正直この方法は僕はあまり効果がないと思います。
というのも、監視の力が弱いんです。
疲れていたりすると容易に抑制が外れて、タバコやアルコールに手が伸びるでしょう。
なので、可能な限り身近な人に宣言してしまうほうがおすすめです。
また、紙に決意を書いて毎日見ることも良かったですね。
強いて言えば、毎日読み上げると効果が出てきました。
自分の言葉に一番影響されるのは自分自身です。
それを書いて(感覚)、見て(視覚)、読めば(聴覚)、あらゆる器官から脳みそへ情報が届けられ処理されます。
そして、この行動を反芻していけば、自分自身がだんだん洗脳されてきます。
つまり、変化してきます。
これをなんとか三週間続けましょう。
それくらいになってくると、アルコールやタバコを再摂取する時に、少し罪悪感が芽生え始めます。
というか、なんで飲みたいのか、吸いたいのかを問うことができるようになると思います。
ここまで来たら、依存症から抜け出すのは目前。
躊躇せずに抜け出しきりましょう。
まとめ
ということで、本記事は以上になります。
わかりやすいかと思い、タバコやアルコールを例に挙げてすすめましたが、基本的にはやることは同じです。
ちなみにこの依存症からの抜け出し方は、自分の行動を変えるための方法なので、良い習慣を身につけるためにも有効だったりします。
- 誰かに宣言すること
- 紙に決意を書いて毎日見ること
こんな簡単なことで変わるわけないやんと思われるかもしれませんが、シンプルだからこそ継続しやすいこの方法。
是非試してほしいなと個人的には思います。
この記事があなたの役に立てば幸いです。
そんじゃあね☺
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