【誰にでもできる】頑張らなくても集中力を持続させる3つの方法




どうも、たくみ(@takumi_blog_)です。

 

今日は『頑張らずに集中力を持続させる方法』を解説していきます。

 

集中力を持続させる方法は以下の3つです。

 

集中力を持続させる3つの方法
  • 環境を整える
  • 食事に気をつける
  • 時間を区切って作業する

 

頑張らなくても集中力が持続できるに越したことはありませんよね。

 

頑張りたいけど、すぐに集中が切れてしまう人向けにまとめました。

 

少しお付き合いください。

環境を整えよう

集中力を持続させるには環境を整えることは必須です。

 

具体的にはこんな感じ。

  • 青色のものを使う
  • 余計なものを置かない
  • いつでも始めれるようにしておく

 

順番に解説していきます。

 

青色のものを使う

青色には精神を落ち着ける心理的効果があります。

 

やる気が高ぶりすぎて精神状態が高揚しすぎることも集中力を阻害する要因になります。

 

そのため、集中力を持続させるためには精神を落ち着かせることが大切です。

 

なので、自分が作業するスペースは青いものを取り入れましょう。

 

例えば、ペン立てやペンの色とかですかね。

 

ちなみに僕はノートにまとめるときは青色のボールペンを使っています。

 

余計なものを置かない

余計なものをおいておくと、気が散りやすくなりますよね。

 

スマホ、本、雑誌、TVとかですかね。

 

なんしか、自分が集中したい作業に関係ないもの以外は部屋から排除するのがベストです。

 

特にスマホはマナーモードにすることはもちろん、通知が来ないように設定しておくのもおすすめです。

 

せっかく集中していても、ピロン!と通知の音がなるだけでも集中は途切れますからね。

 

いい集中を持続させるためには集中を阻害しないようにしてしまいましょう。

 

いつでも始めれるようにしておく

いつでも始めれるようにしておくことも大切ですね。

 

よく学生の頃、テスト勉強を始める前に机の整理から始めることってありませんでしたか?

 

僕も実際に、机の整理に満足して勉強ができず、テスト結果は散々なことがありました。

 

なので、できればいつも作業する環境はいつでも作業が開始できるようにしておきたいですね。

 

例えば、

  • 机の上にはPCだけにしておく。
  • 机の上には本と開きっぱなしのノートを置いておく。

みたいな感じです。

 

僕も毎朝の勉強の準備は寝る前にしてから床につくようにしています。




食事に気をつける

いくら作業する環境が整っても、眠くなったり頭がボーッとしては集中力を持続させることはできないですよね。

 

というわけで、集中力を持続させるために大切なことの2つ目は『食事』です。

 

ポイントはこの3つ。

  • 食べすぎない
  • 栄養補給をする
  • カフェインをうまく使う

 

食べすぎない

食べすぎることには弊害がいくつかありますが、一番の弊害はなんと言っても『眠くなる』ということです。

 

これは血糖値が急上昇した後に急下降することで起こることが原因です。

 

そのため、血糖値の乱高下を予防することが、集中力を持続させるためにも重要です。

 

その予防策が、『食べすぎない』ということ。

 

個人的におすすめするのは、本当に集中して取り組みたい作業をする前はご飯やパンなど炭水化物を摂らないということです。

 

というのも炭水化物は血糖値を急上昇させやすいから。

 

もし炭水化物をとるのであれば、サラダなどもしっかりとるようにして血糖値の急上昇を予防しましょう。

 

栄養を補給する

とはいえ、炭水化物を最小限に留めると、脳みそは栄養不足になります。

 

というのも、脳みその栄養源は炭水化物が分解されることでできるブドウ糖だからです。

 

もちろん脳みそが栄養不足になると集中力を持続させることは困難。

 

なので、適宜ちょうどよく脳みそに栄養補給することが大切です。

 

おすすめの食材はナッツ類です。

 

ナッツ類には、脂質やタンパク質が豊富に含まれていて、栄養を効率よくエネルギーに変換するビタミンB軍も豊富に含まれているからです。

 

カフェインをうまく使う

作業していても途中で眠くなってくることがありますよね。

 

そんなときはカフェインを使って疲労回復をすることがおすすめです。

 

そこで大切なのがカフェイン摂るタイミングです。

 

カフェインを摂取するベストなタイミングは仮眠を取る前です。

 

というのも、カフェインは摂取してから20分程度してから作用してきます。

 

また20分程度の仮眠も脳の疲労回復に効果的と言われています。

 




時間を区切って作業する

ここまで集中力を持続させるためには、環境と食事の重要性について解説してきました。

 

ここからは実際に作業をし始めてからの集中力を持続させる方法です。

 

その方法がこの2つです。

  • 25分間集中して5分間休憩する
  • 締め切り効果を使う

 

25分間集中して5分間休憩する

25分間集中して5分間休憩するというこの方法は『ポモドーロ・テクニック』といいます。

 

ポモドーロ・テクニックを実践するときに特に大切なポイントはこの3つです。

  1. 休憩前後の作業は変えない
  2. 時間の管理は徹底する
  3. 休憩時間にはタスクはこなさない

 

休憩前後の作業を変えないことで、脳みそは物足りなさを感じます。

 

というのも作業時間を徹底して区切るので、休憩前に中途半端に終わるからです。

 

なので、作業時間を徹底して守ることがとても大切になります。

 

そして、休憩時間にはスマホを触ったりメールを確認することも避けましょう。

 

この時間は徹底してリラックスに努めることでポモドーロ・テクニックの効果を最大に高めてくれます。

 

ちなみにおすすめの休憩方法は、ストレッチなどの軽い運動や、コーヒーを飲んだりすることです。

 

締め切り効果を使う

人間は時間があればあるほど、作業にかかる時間が増えていく生き物です。

 

逆に、この性質をうまく使えば、作業はかなり効率的に行えるようになります。

 

これを強制発動させる方法が、締め切り効果を調整するというものです。

 

具体的には、仮に自由に使える時間が2時間あっても、1時間で終わらすみたいに、使える時間を強制的に短くしましょう。

 

そうすることで、締め切り効果が強制的に発動して、集中力を劇的に高めることが可能となります。




まとめ

ということで、本記事は以上になります。

 

この記事では、『集中力を持続させる方法』について解説してきました。

 

ポイントは、

  • 環境を整える
  • 食事に気をつける
  • 時間を区切って作業する

でした。

 

最後に、集中状態に簡単に入るちょっとしたコツを紹介しておきます。

 

それは『助走をする』ということです。

 

難易度の高い目的作業を急に始めて集中状態に入るのはけっこう大変だったりします。

 

勉強とかでも急に難しい問題から始めると心が折れますよね。

 

なので、できれば作業開始直後は難易度が低めの作業を用意しておくといいです。

 

集中状態にうまく入れれば、あとは自然と集中は持続できると思います。

 

いつもなんとなくで作業して大した成果が出ない、今日一日何を頑張ったかわからない、そんな人は一度、今日紹介した方法を試してもらえればと思います。

 

この記事があなたの役に立てば幸いです。

 

そんじゃあね☺

 

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僕のブログでは『頑張らない生き方』をモットーに、『明日の自分が少しでも楽になれるノウハウや日々の気づき』を発信しています。

 

気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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