『制限されることとアイデア』という記事を1カ月ほど前に書いた。
その中で、Spotifyの月額使用はせずに制限された中で使用すると音楽のジャンルも広がるし制限から解放されるしめっちゃいいよ、的な事を書いた。ん~何をイキってんだろう自分。
Spotify、やっぱり契約しちゃいました。
どうしてSpotifyと契約したの?
BGMとして流す音楽を聴くだけなら、月額契約をする必要がなかったです。でも職場に着く直前にはやっぱり自分の好きなテンションが上がる曲を聞きたい。そんな時の制限はかなりストレスに感じていました。
それに何といっても、割と最新の曲まで手厚く配信もされていて、レンタルショップでCDを借りる必要もなければ、足を運ぶ時間も節約されるし、ネットストアでダウンロードする費用のことを考えても割安でしかなかったです。
ということで、Spotifyの月額サービスを利用することにしました。
Spotifyのいいところ

Spotifyのいいところは大きく3つ。
- 音質がいい
- リコメンド機能がいい
- 再生するデバイスの選択が可能
今までiPodで音楽を聴いていたけど、音質が全然違う。
僕の大好きサカナクションのミュージックをSpotifyで聞いたときはその差にがくぜんとした。音のグルーブ感、深さ、音のキレ、いろんな面でSpotifyが優れていて、今まで聞いていたサカナクションはなんだったんだ、と思わされるくらいだった。
次にリコメンド機能。自分の聞いた音楽から僕のための音楽を推奨してくれる。このリコメンドが結構幅広い世代のアーティストを教えてくれるから、いろんな音楽を聴く機会を与えてくれる。
最後に再生デバイスの選択。スマホからPCで流すことができたり、Bluetoothスピーカーに繋ぐことができたり、手元のスマホで色んな端末で自分の好きな音楽を操作できる優越感がとてもたまらないし、とても便利。
自由に好きな音楽に触れる

音楽がない生活なんて考えることができない。
仕事に行くとき、勉強をするとき、何もしていないとき、移動しているとき…どんな時どんな場面でも音楽を欠かすことはできない。
音楽を制限したことで改めて分かったこと。
自由に好きな音楽に触れることができるのって本当にいいなぁ。