


ほんなら、その『貯金するコツ』を教えて下さい。

どうも、たくみ(@takumi_blog_)です。
ということで、この記事では『貯金するためのコツ』を解説していきます。
さっそくですが、お金が貯まらないあなたは、これらのことにあてはまりませんか?
- ひと月の収支を把握していない
- 自分へのご褒美や趣味への費用が多め
- 予算を決めずに衝動買いをしてしまう
- 収入があるからとついついお金を使ってしまう
- 残ったお金で貯金している
これに当てはまる人は、まずは自分の貯金マインドを作ることから始めましょう。
貯金を成功させるコツ

結論、『貯金する目的(目標)』と『使う時期』を決めましょう。
例えば、予算50万円で1年後に海外旅行に行くんだったら、
50万円÷12ヶ月=4.1万円(毎月貯金するお金)
といった感じです。
こんな感じで『貯金する目的(目標)』と『使う時期』を決めて、逆算して毎月の貯金額を決めましょう。
さらに、逆算して決めた毎月の貯金額を『先取り貯金』をするのが王道の方法です。
▶あわせて読みたい:確実に貯金をするためのお金の管理の仕方»
とはいえ、『貯金する目的(目標)』や『使う時期』は明確にない、そんな人のほうが貯金ができなくて困っているんじゃないかと思います。
『貯金する目的(目標)』や『使う時期』がない人へ

色んな本やブログの記事を見ると、『貯金する目的(目標)』を立てましょう、と書かれています。
ちなみに僕も以前そんな記事を投稿しました。
▶あわせて読みたい:【なんとなくお金が貯まらない生活から脱却】楽しく貯金を継続できる方法
ですが、『貯金する目的(目標)』が見つかっていない人も多くいんじゃないでしょうか。
やりたいことがわからない。
やりたいことをしようっていう風潮がありますが、やりたいことがわからない人も多いでしょう。
ちなみに僕もそんな一人です。
かといって、やりたいことがわからないから貯金しなくてもいいかと言われれば、それはNOです。
本当は、やりたいことがわからない人ほどお金は準備しておいたほうが良いと思います。
というのもお金がないと、やりたいことが見つかった時にすぐに行動に移すことができないから。
もし借金してまでやりたいことならお金を借りればいいと思いますが、そんな簡単に借金するという選択はしませんよね。
結果的に、せっかくやりたいことが見つかっても、お金がないを理由に行動を先延ばしになりがち。
なので、『貯金する目的(目標)』と『使う時期』がない人こそ、やりたいことが見つかったときのために、淡々と貯金をしましょう☺
【おまけ】やりたいことがみつからないあなたへ

さいごに、『やりたいことがわからない』、そんな人へ一言。
やりたいことがわからないときは、圧倒的に経験が不足しています。
やりたいことが見つかっていても実際に行動をして経験していなければ、それも同じです。
いろんなことを自分の肌身で経験して、
『やって楽しかったこと』
『やっても楽しくなかったこと』
を発見しましょう。
一番つらいのは『やりたくないこと』をやり続けること。
『やりたくないこと』をやらなくていいようにするためにも、貯金しておくと良いですね☺
まとめ
ということで、本記事は以上になります。
貯金を成功するコツは、
- 『貯金する目的(目標)』
- 『貯金を使う時期』
を決めることです。
とはいえ、『貯金する目的』がない人もいるので、そんな人はやりたいことが見つかったときにすぐにできるように淡々とお金を貯めておきましょう。
一番つらいのは、やりたいことが見つかったときにお金が足りなくて行動に移せないときです。
そんなことにならないように、日々準備をしておきましょう。
では☺
僕のブログでは『頑張らない生き方』をモットーに、『明日の自分が少しでも楽になれるノウハウや日々の気づき』を発信しています。
気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
貯金したいけど、なかなか続けることができないですけど、どうしたらいいですか?