どうも、お小遣い2万円の副業サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。
僕は理学療法士になるために、4年制の大学に通いました。
ただ、進学するために1年間の浪人生活も経験しました。
先に結論を言っておくと、浪人をすれば自分が思い描く大学に進学できるわけではありません。
でも、悔いのない浪人生活を過ごすためにどうすれば充実した浪人生活を過ごすことができるか。その方法はあると思います。
今日はそのコツをお伝えしていきます。
浪人生活の過ごし方①~集中できる○○づくり~

『集中できる時間づくり』。
僕が浪人生活をしていく中で、一番意識したことと言っても過言ではありません。
僕は性格上、勉強だけの生活はだらだらしてしまうので、浪人生活が始まると同時にアルバイトも始めましたた。
それにお小遣いくらいは自分で稼ぎたかったです。
でもお小遣いを稼ぐ以上の目的もありました。
それはメリハリのある時間を作りたかったからです。
生活リズムはこんな感じだったと思います。
6:00:起床
↓
7:00:登校
↓
7:30~:自習
↓
9:00~17:00:授業(空き時間は自習)
↓
17:00~:自習
↓
19:00~23:00:バイト
↓
25:00:就寝
19:00以降は勉強ができないような環境設定に意識的にしていました。
いわゆる『締め切り効果』を毎日作っていました。
だから自然と集中もできていたと思います。
時間が限られる分、受験シーズンに間に合うかを逆算した計画を必死に立てていました。
浪人生活の過ごし方②~○○づくりが本当に大事!~

浪人生活において、めっちゃめちゃ意識したことがもう一つ。
それは、『仲間づくり』。
ここで大事なのは、楽しく遊ぶ友達はつくってはいけません。
一緒に浪人生活の苦楽を過ごせる仲間。
僕は最初しゃべっていた人たちでも、すぐに廊下やロビーで溜まりこんで話したり、早めに勉強を切り上げて遊びに行ったりする人たちは、予備校で勉強するという上ではあまり関係を持たないようにしていましたた。
その反面、休憩時間とか同じ授業でたまたま話した人とかで、目標がしっかりあって、その目標を見失わない人たちとは積極的に繋がるようにしていました。
そういう仲間がいることで、悩んでいるときは相談に乗ってくれたり、浮ついているときは喝を入れられたり、予備校生活を過ごすうえでめっちゃ支えになったのはいうまでもありません。
さいごに

『集中できる時間づくり』と『仲間づくり』。
この2つを制することができれば、きっと充実した浪人生活を過ごせると思います。
そして、思い描いていた未来に少し近づくことができるとも思います。
浪人生活を制したからと言って受験がうまくいくわけでもありません。
でもこの2つがうまくいくと、今後の人生できっと役に立つスキルが身についていると思うし、かけがえのない友人にも出会えているでしょう。
浪人生活…うまく生活すればその一年も失敗じゃなくて、成功だと思います。
では。
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