【レビュー】日立ドラム式洗濯乾燥機『ビッグドラムBD-SX110F』を約半年使った感想




どうも、たくみ(@takumi_blog_)です。

 

ドラム式洗濯乾燥機を使いはじめて、約半年が経過しました。

2021年4月に日立のドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-SX110Fを購入。

洗濯の手間が一気に省けて、超快適に生活できています。

 

こんな感想なら、まぁそうやわな、と言われそうなのでそれ以外に気がついたことをシェアします。

具体的にはコチラです。

  • 洗濯終了後の匂い問題
  • 電気代
  • 想定外のメリットりデメリット

 

ではさっそくどうぞ。

ドラム式洗濯乾燥機を使ってみた感想①洗濯終了後の匂い問題

我が家でつかっている日立のドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-SX110Fの口コミを見ると、こんな事が書かれています。

  • 乾燥後に生乾き臭がする
  • 下水臭がする
  • だからやめとけ、と。

 

我が家も同様の不安はありましたが、いまのところそういった気配は特にありません。

ちなみに対策したことは1つだけです。

設置する前に排水溝をちゃんと掃除をする、ということです。

 

というのも洗濯機置場の排水溝って家の中とは思えないくらいドブみたいに汚いんですよねwww

その理由は、洗剤や柔軟剤の残りカスが髪の毛やホコリに絡まって詰まっているから。

お風呂とかキッチンの排水溝の比じゃないですよ、本間に。

 

もちろんですが、排水溝のフタは必須です。




ドラム式洗濯乾燥機を使ってみた感想②電気代

我が家は僕と妻と息子の3人暮らしです。

洗濯をする頻度は毎日

そんなもちろん、毎日乾燥までしっかりとしています。

 

その電気代はこちらです。

比較対象として去年の電気代も記しています。

2020年7月:6,672円➡2021年7月:7628円

2020年8月:8,938円➡2021年8月:7,765円

トータルで見るとあんまり変わらないって感じです。

 

電気代の心配はあんまりいらなさそうですね。

ちなみに洗濯から乾燥までの1回あたりの電気料金は24.7円くらいです。

なので、24.7円✕30日=741.9円。

 

思った以上に安い。

 

ちなみに電気料金はこの式で求めれるので、比較するときにご活用ください。

電気料金(円)=消費電力(Wh)÷1000✕27

※1Whあたり27円で計算




ドラム式洗濯乾燥機を使ってみた感想③想定外のメリットデメリット

最後にドラム式洗濯乾燥機を使ってみてわかった想定外のメリットデメリットを紹介しておきます。

 

まずはメリットから。

ドラム式洗濯乾燥機を使ってわかった想定外のメリット

ドラム式洗濯乾燥機の想定外のメリット
  • 服とタオルの量が減った
  • 服とタオルが常にふわふわ
  • 花粉に悩むことがなくなった
  • 洗剤や柔軟剤の使用量が減った

 

服とタオルの量が減った

我が家は毎日洗濯機を回します。今までも同じように洗濯機を毎日回していましたが、梅雨の時期などはなかなか洗濯物が乾かなくて、服やタオルをそれなりの枚数を持っておく必要がありました。

 

ですが、ドラム式洗濯乾燥機を使いはじめてからは、前の日に着たものでも次の日の朝には着ることができるので、極端に言えば昼用の服と夜用の服が1着ずつ、合計2着あれば服が足りるようになりました。おかげで、私服は制服化かつ毎日お気に入りを着れるように。

 

タオルもバスタオル込みで家族3人でフェイスタオルが5枚とバスタオル1枚で済むようになり、洗面所がかなりスッキリしました。

 

服とタオルが常にふわふわ

乾燥機を使う前ももちろんハンガーに掛ける前にはしっかりとふんわりとした仕上がりになるようにパンパンして干していました。

これでももちろんタオルや服はふわふわしていたんですが、ドラム式洗濯乾燥機で乾燥したらそのふわふわ具合はレベチ。

特にタオルなんて、今まで使っていたやつがタワシに感じるくらいに、ふわふわの仕上がりになったんです。

日立のビッグドラムBD-SX110は乾燥も売りにしているので、よりふんわりとした仕上がりになりやすいのかもしれませんが、これは予想以上に驚きました。

 

花粉に悩むことがなくなった

当初はただ洗濯物を干す手間が省ければいいな、くらいに思っていました。

ですが、花粉や梅雨など季節に悩まず洗濯物が仕上がるのもグッドなところです。

 

ぼくは花粉症なので、花粉の季節は室内干しにしていました。

いつ終わるかわからない花粉の季節は毎日の服選びが苦痛でした。

ドラム式洗濯乾燥機を導入した今年は、服に悩むことなく生活ができるように。

 

当然梅雨の季節も天気に関係なく、洗濯物が仕上がるのでストレスなく過ごすことができました。

この春から保育園に通い始めた息子もいるので、天気に関係なく大量の洗濯物が仕上がっているのは本当に楽に過ごすことができています。

 

洗剤や柔軟剤の使用量が減った

日立のドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-SX110は洗剤の自動投入のタイプとそうでないタイプがありますが、我が家は自動投入タイプを迷わず選択しました。

最初は洗剤と柔軟剤入れるのがめんどくさいからという理由でしたが、洗濯物の量に応じて適量の洗剤を投入してくれるので、必要以上に消費しなくなりました。

それでいて、ちゃんと汚れも落ちているので、今までの洗剤の使い方は無駄に使っていたなと反省しています。

 

想定外のメリットはこんなところです。

もちろん想定外のデメリットもありますので、次はデメリットについて紹介していきます。

 

【追記】ベランダを使わなくなって・・・

ベランダをすっかり使わなくなったので、DIYをして、ベランダ遊びができるようになりました。

使用した床材はコチラです。

取り付けもとても簡単だったので、10分程度で完成しました。

 

 

おまけにこんなものも購入。

BALMUDAのBALMUDA THE LANTERN。

この秋はさらにお家時間が捗りそうです。

使用感は別記事で紹介しますね。

 

 

 

ドラム式洗濯乾燥機を使ってわかった想定外のデメリット

想定外のデメリットはこちらです。

 

ドラム式洗濯乾燥機の想定外のデメリット
  • 衣類がかなり縮む
  • 思った以上にフィルター掃除をしないといけない

 

衣類がかなり縮む

特に乾燥をしてはいけない服を間違って乾燥までしてしまったときは悲惨です。

その他にも買い物をする際は乾燥機で縮むことを想定して購入しないといけないので、服選び、特にサイズ感はかなり慎重に選びます。

ちなみにぼくはワンサイズ大きめに買えばちょうどいい感じになることが多いので、ワンサイズ大きめで買うようにしてますが、これで縮まんかったらそれはそれでシルエットがダサくなるので、服の買い物がちょっとストレスになっています。

 

思った以上にフィルター掃除をしないといけない

ドラム式洗濯乾燥機には2つフィルターがあります。

糸くずフィルターとホコリ取りのフィルターです。

これが結構な頻度で掃除しろと点滅するんですよね。

特に新しい衣類や服を回したときはすぐにアラートが出ます。

掃除自体は簡単なんですが、頻度が多いと少しめんどくさいなって思います。




まとめ

ということで、本記事は以上になります。

今日は、ドラム式洗濯乾燥機を実際に使ってわかったことをまとめてみました。

 

色んな意見がありますが、デメリットな部分を差し引いても、我が家は日立のドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-SX110を購入して本当に良かったです。

 

レビューや口コミに書いていること以外にも気がつくことが多かったので、これからドラム式洗濯乾燥機を購入する方の一助になれば嬉しく思います。

この記事があなたの役に立てば幸いです。

そんじゃあね☺

 

【おまけ】自分の頭で考える力が身につく本

SNSなどで色んな情報が錯綜していて何が正しくて何が間違っているかがわかりにくくなっていますよね。

全部疑ってもしんどいし、全部信じても大変なことになりかねません。

ということで、自分の頭でしっかりと判断していくための思考法を身につける一助になる本をしょうかいしておきます。

それはちきりんさん著の『自分の頭で考えよう』です。

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よかったら試しに聞いてみて下さい。

リンクを貼っていますので、気になる方はぜひ一度聞いてみることをおすすめします。

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僕のブログでは『頑張らない生き方』をモットーに、『明日の自分が少しでも楽になれるノウハウや日々の気づき』を発信しています。

 

気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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