どうも、サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

何をするにしてもお金のことを気にしていましたし、どうやったらお金を増やせるかばかり考えていました。
今は、セーフティネットを作ることができたので安心して幸せに過ごすことができています。
先日こんなツイートをしました。
セーフティネットがあるとこんなことができますよ👍
・働かなくても生活できる
・すぐに仕事を辞めることができる
・すぐに次の仕事を見つけなくてもいい常に変化する社会に対応するだけじゃなくて逃げるという選択肢を持っておくことも意識したいですね😊
— たくみ@お金の管理・貯金方法を発信中 (@takuchan_PT) April 12, 2020
セーフティネットがあるとこんなことができますよ👍
・働かなくても生活できる
・すぐに仕事を辞めることができる
・すぐに次の仕事を見つけなくてもいい
常に変化する社会に対応するだけじゃなくて逃げるという選択肢を持っておくことも意識したいですね😊
セーフティネットを準備できていないなら、すぐに準備をはじめていったほうがいいですよ、
少し解説していきますね。
このページのもくじ
セーフティネットとは?貯金がないと人生詰みますね

自分でセーフティネットを敷いておかないと人生は詰みますね。
セーフティネットとは、最悪の事態が発生したときの保護する仕組みのことですね。
セーフティーネットとは、個人や企業に経済的なリスクが発生したとき、最悪の事態から保護するしくみをいう。
最近は新型コロナウイルスの影響で外出自粛やテレワークや営業自粛など経済活動が制限されて、収入がなくなってしまう企業や店舗の話を耳にしますね。
個人の話でいえば、タクシー会社が600人もの従業員を解雇した話やパートやアルバイトを契約解除された人など、収入源を絶たれる人も少なくないようですし、家賃や光熱費の支払いが追い付かない人やネットカフェが営業自粛されたことで寝る場所はおろか住む場所すら確保できない人も増えているみたいですね。
そんな状況でも日本政府は、休業補償を支給することもなくただただ外出自粛や営業自粛を求めるばかりで、国民の生活を一向に守ってくれません。
ということで、国は何もセーフティーネットを敷いてくれません。
つまり、セーフティネットは個人で敷いておかないと痛い目に合うことが悲しいことに新型コロナウイルスのおかげで明確化されました。
個人で敷くことができるセーフティネットは貯金ですね。
あなたはセーフティネットを敷くことができていますか?
貯金がない人の思考は収入ありきの生活

結論、『どんな経済状況であっても貯金はしておくべき』ですね。
貯金なし生活の人の多くは収入ありきで生活をされています。
生活費を稼ぐ→稼いだお金をギリギリまで使う→貯金なし→生活費を稼ぐ・・・
働くことができるのが当たり前思考だと、自分が働かなければ、労働場所が提供されなければ一瞬で生活は破綻してしまいます。
そういう意味では、収入が少ない人ほど厳しく言えば労働力しかスキルがない人ほど、いつクビになっても困らないように貯金をしておくべきですね。
貯金がない人もすぐにできるセーフティネットの敷き方
結論、生活費を極限まで減らしましょう。
あなたは月いくらの収入と支出で生活していますか?
この質問をすると、収入は答えることができても支出を答えることができない人が多くいます。
ということで、生活費を極限まで減らすために、まずは月の総支出額を計算してみましょう。
僕は結婚する前に貯金がほとんどない状況でしたが、1年ほどで120万円の貯金をすることができました。
その時にも支出がいくらあるかを計算して、どのお金を削ることができるかを考え・行動しました。
ちなみに生活費を極限まで減らすポイントは、『高い固定費を下げる』ことです。
ちまちました支出を削減しても効果が薄いからです。
具体的には、家賃や通信費、保険代などですね。
もちろん、収入があがれば固定費を削らなくても余裕が出てくるので、収入を上げることも一つの手段ですね。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
セーフティネットがあると選択肢が増えますね
冒頭にも示したこちらのツイート。
セーフティネットがあるとこんなことができますよ👍
・働かなくても生活できる
・すぐに仕事を辞めることができる
・すぐに次の仕事を見つけなくてもいい常に変化する社会に対応するだけじゃなくて逃げるという選択肢を持っておくことも意識したいですね😊
— たくみ@お金の管理・貯金方法を発信中 (@takuchan_PT) April 12, 2020
セーフティネットがあるからこそ、今の僕にはこんな選択肢があります。
- 心身がやんでもすぐに仕事を辞めることができる
- 働かなくても1年くらいは普通の生活ができる
セーフティネット、つまり貯金さえしておけば、嫌なことから“逃げる”ことができます。
昨今のことでいえば、もしも病院にコロナウイルスが蔓延してそれでも働けと使用者に言われれば今の職場はすぐにやめることができます。
自分の健康を守るためにも、セーフティネットを敷いておいた方がいいでしょう。
まとめ
ということで、本記事は以上になります。
セーフティネット、つまり貯金をしておくと選択肢が増えますし、その中には“逃げる”という選択肢も出てきます。
生活費を極限を減らすもよし、収入を増やすために働きまくったり転職するもよし。
労働の選択肢を増やすためにスキルをつけるのもいいかもしれません。
安心して健康に過ごすためにも、あなたはどうしますか?
僕はこれからもセーフティネットを維持しつつ、人生の選択肢を増やすべく本業に副業に努めていこうと思います。
僕のブログでは【サラリーマンのお金の管理・貯金方法を発信中!!】と題して、お金の管理のこと、マネーリテラシーに関すること、働き方に関することや暮らしのことを発信しています。
気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。