やりたいことをやるためのたった1つの大事なこと

こんにちわ、匠(@takuchan_PT)です。

今年度も早いもので1ヵ月がすぎました。

新社会人になられた方は、ぼちぼち慣れてきた頃でしょうか。

新生活が始まった方は少し疲れがたまってきている頃でしょうか。

そんな皆さん、本当にやりたいことができていますか。

そしてその仕事にやりがいを感じていますか。

僕はやりたいことをみつけるのにも時間を感じました。それに入職してから、仕事のやりがいをかんじるまでに結構時間を要しました。やりがいの感じ方は人それぞれだと思いますが、多くの人は自分のしてきたことが人の役に立った時にそのやりがいを感じるのではないでしょうか。そして、

今日はやりがいを感じなかった僕が、どうすればやりがいを感じれるようになったか、やりたいことをどうしてやれたかを当時のことを振り返りながらお伝えしたいと思います。



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入職当初、仕事にやりがいを感じなかった

僕は、大学を卒業し理学療法士になり、総合病院に理学療法士として勤務となりました。

もうかれこれ6-7年前の話です。日々、初めての仕事を教えてもらい、患者さんとのことだけでなく事務作業など本当に覚えることは山のようにありました。とはいっても、理学療法士として勤務しているし、理学療法をしたくて入職していたので、患者さんの治療をする時間は僕にとっては楽しい時間のはずでした。しかし、ふたを開けてみれば、患者さんを目の前にすると何もできずただ無力の状態で当時は本当に情けないなと日々感じていました。とりあえず、患者さんのことがわからないのは自分の勉強が足りないからだと思い、気になったことから順番にただただ本を読んだり、勉強会に参加したりしていました。

でも、仕事に対してやりがいというものをほとんど感じなかった

転機が入職してから10カ月を過ぎたあたりでやってきました。人生初めて、脳出血の患者さんを担当することとなりました。わからないことも多くあるはずなのに、なぜかこの患者さんを担当するとなった時にワクワクしたのを覚えています。そしてこの患者さんをもつことを機会に『脳科学』の勉強をひたすら始めました。これ以来、すっかり『脳』の勉強をするのが好きになりました。ただ、その時に担当した患者さんに勉強したことが反映されたかといえば、反映できませんでした。僕はこのときにはまだ、自分が知識が足りないから患者さんに反映できないんだと思い込み、それでもまだ知識の習得に励みました。

このときもまだ、仕事のやりがいを感じていませんでした。

それから数症例、脳血管障害を抱えた患者さんを担当することが続きましたが、いっこうに勉強したことを活かせずにいました。当時から長下肢装具で歩行させようって風習があった病院でしたので、その当時の僕もとりあえずどの患者にも長下肢装具を使用していました。

そんなとき、ある勉強会に参加した際に、その講義の中で脳科学をどのように臨床に活かすかといった話がありました。それでやっと気づくことができたのです。知識を蓄えても患者さんに反映できないのは知識をどう活かすか、脳科学を活かした臨床思考が足りないからだと。

自分の好きな分野をより活かすための行動

働き始めて3年が経過した頃。入職当初よりは知識もついてきて少しずつやりがいはでてきたものの何か物足りなさを感じていました。自分の好きな分野をもっと活かしたいと日々思っていました。もちろんそれを中心に勉強会やセミナーに参加もしていました。

そんなある日の勉強会の後に懇親会があるとのことでした。当初は参加するつもりもさらさらなかったのですが、勉強会の話を講師の先生から聞いてるうちにもっとこの人と話をしてみたいとおもい、思い切って懇親会に参加しました。お酒も入っていたので、何を話したかもあまり覚えていないですが、初対面の講師の人たちに臨床での悩みなどを打ち明けたこと、どうしたら自分の勉強したことを活かせるのかをひたすら聞いたことは覚えています。最後にその飲み会が終了する間際にひたすら、講師の先生やお話しした方に名刺を配りまくりました。

それから半年くらいはいつもと変わらない臨床を続ける毎日で本当にこの仕事おもろないななんて思って過ごしていました。でもその年末にその講師の先生の一人から急遽連絡が入りました。話を伺うと、枠が1つ空いたからよかったら来年の春からうちの病院に来うへん?ということでした。その病院は大阪市内の脳神経外科の専門病院で、入院している患者さんの9割は脳に何らかの問題を抱えた方たち。まさに自分の好きな分野だけができる病院でした。

自分の好きな分野に飛び込み3年間を過ごす

自分の好きな分野で働くことができたことは本当に幸せな時間でした。周りにいる人たちも脳血管障害の患者さんを診ることができる精鋭集団でしたので、毎日が修行みたいなもんでひたすら臨床のことを学び続けることができました。

そして、みんなが1人の方の病態に興味を持ち、仮説・検証・反証といった作業の相談にのってくれるので一人で悩みを抱え込みすぎず、そして知識を最大限に活かすことができる臨床思考だったので、勉強したことも患者さんに反映しやすくめちゃめちゃやりがいを感じていた時間を過ごすことができました。

やりたいことをやるためにはどうすればいいか。

僕も、仕事を始めてから最初の3年はほんとうにやりがいを感じずに仕事をしていました。何が面白いのかがわからないし、どこに魅力を感じたらいいのかわからない。本当にそんな感じで過ごしていました。

僕の転機はただ一つ。

自分の好きな分野がみつかってそれにひたすら没頭した。

本当にこれに尽きます。

自分が好きな分野がみつかり、それを勉強することが当時は本当に楽しくて仕方がありませんでした。休みの日も朝から晩まで『脳』のことを勉強していました。仕事の日でも同僚に自分の学んだことをアウトプットしてみんなに『脳』の楽しさをしってもらおうとしていました。

知識があるけど、どうしたらいいかわからないときには、その道のプロの話を聞きに行き、さらにそこに就職もできてそれなりにノウハウを学ぶことができました。

ノウハウを学んだことを患者さんに還元でき、喜んでもらえたとき、やりがいをやっとかんじることができました。

やりたいことをやるためにはどうすればいいか。

それは、自分の好きなことに没頭する、それに尽きると思います。

自分の好きなことを自分の好きなだけやってそれを追求し続ける。

そうすると勝手にやりたいことをやれる環境になると思います。

人生の中で、自分のやりたいことをやっていたその当時のことをふりかえってみてください。

きっとそれに没頭して行動していたのではないでしょうか。