どうも、頑張らないことをモットーに過ごす、たくみ(@takumi_blog_)です。
最近もいつもと変わらず、頑張らなくても楽しく過ごせるよう日々工夫しながら、過ごしています。
『頑張らない暮らし』と話すと、怠けた生活をイメージされる人が多いです。ですが、実際はそんなことはありません。逆説的になりますが、頑張らない生活をするためには、むしろ頑張る必要もあります。ただこの頑張りが、後々に自分を楽にしてくれるので、結局は頑張らない生活の軸になっています。
今日は『アウトプット』についてまとめてみました。
早速どうぞ。
このページのもくじ
この記事の背景
今年のブログの記事は何にしよう。
そんなことを思いながら、手を動かし始めました。
頑張らないを頑張る暮らしをちゃんと発信してみる?と頭の中で考えていたけど、正直な頭の中の言葉を出すと『やばい、頭の中が空っぽすぎって何も言葉が出てこない』そんな状態。
何にしようかな、どんなネタにしようかな。
こうやって頭に思い浮かぶことを描き続けるだけでもいいんかな。
頭に何も思い浮かばないということはそれだけアンテナが張れていないってこと?
つまりストレスがかからなすぎる生活ってことかな?
もう少しやれるキャパはあるけど手を抜いてる的な。
さすがにそれってまずいよな、うん、まずい。
もう少し悩みとか考え続けることができるテーマ?ネタ?哲学みたいなことがある方が充実する気がするもんな。
でもすごい。
ネタがないと手を動かして数分で言葉が出てくる出てくる。
PCやったらありえへんで、この感覚。
多分、Twitter→ニュース→You Tubeに流れて、今日はもういっか…てなるのがいつものオチやもん。
それが今日はどうよ、なんだかんだ書き続けてる。
文章が何も出てこないんじゃなくて、とりあえずなにか出せば出てくるけど、文章を出す前に「ブレーキをかけてるのがよくないかもしれへん。
なんかいい事とか格好良い事を言えてるかな?ばっかりを気にしてフィルターかけて、そんなことをしながら文章を作ろうとしてるから、何も出てこーへんねやわ、きっと。
なんだかんだ書き出したらここまで手が止まらへんもん。
『・・・』(少し手が止まった)
ほら、今もそう。
何書こうって悩んだ瞬間にその気持ちでもいいから、なんか書けば文章が勝手に続いてくれるもん。
あー今まであんまり気が付かなかった不思議な感覚やで。
絶対、自分と同じように、PCの前で考えて何もでてこーへんから、文章書くことをやめて、やっぱり自分ってあかんなーとか思ってる人いっぱいおるやろ。
一見、面倒そうにも見えるし泥臭い感あってめっちゃかっこ悪く見えるかも知っれへんけど、こうやって手書きですすめるのも悪くないで。(あーそろそろ手が疲れてきた)
アウトプットをする前に判断しすぎている?

今朝、手を動かしながら思ったことは、『アウトプットする前に判断をしすぎてるんじゃないか?』ということでした。
自分の気持ちでも、頭の中に出てきた言葉でも、何でもいいから、まずは一度吐き出してみる。
そんなことをしていたら、今日はこんな気づきにたどり着きました。
- 何でもいいから、ペンと紙でひとまず書いてみる
- 手が止まりそうになっても、その気持ちを書いてみる
- いつの間にか文章になっている
自分が何を考えているか、わかっているつもりでも、外に出す前に無意識的に自分の中で自己完結して抑え込んでしまっているのではないでしょうか。
ひとまず思いをすべて外に出してみる。
そうすると、言葉が出てこないときでも、栓が外れたようにドバドバと言葉が次から次へと出てくるようです。
文章を書きたいけど出てこない人はPCから一度そっと離れて、手を動かしたり音声にしてみたりして、外に出してみるとすっきりするかもです。
お試しあれ。
僕のブログでは『頑張らない生き方』をモットーに、『明日の自分が少しでも楽になれるノウハウや日々の気づき』を発信しています。
気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。