どうも、お小遣い2万円の副業サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。
もう今年度も終わりです。
この時期になると10年前の浪人生活の始まりを思い出します。
この記事では、僕が浪人時代に不安でしかなかった、浪人費用のこと。
そして、浪人費用をチャラにする方法をお伝えしようと思います。
予備校費用がいくらかかるか

予備校費用っていくらかかるか、現役生の方は想像つきますか?
予備校に通う浪人生や浪人を経験された方は周知のことでしょう。
おおよそ総額100万円!!!
いろんな予備校がありますが、大手予備校(河合、駿台、代ゼミ等)では、年間80万円ぐらい、プラス夏季講習代などもかかって、プラス20万ぐらい。
自分で稼げる人からしたら、まぁ100万円か、なんて思う人もいるかもしれませんが・・・普通の学生・浪人生からしたら、なかなかの金額ではないでしょうか。僕は相当びびりました。
100万円を払ってでも勉強がしたいか!?

現役生で、この1年頑張って受験に挑戦しようとしている人!
浪人しようと思っている人!
一回、自分にこの質問をしてみてください。
『浪人してでも、志望校に入りたいか!?』
『100万円を払ってでも目標を成し遂げるための勉強する場所がほしいか!?』
この質問に『NO!!!!!!!!!』の方。
道は一つじゃありません。
この1年間一生懸命勉強するもよし。
大学に行かないっていう選択肢もあり。
色んな可能性に挑戦してみてください。
予備校費用をチャラにする方法、それは・・・
さすがに初っ端から0円で予備校に入れるという話ではありません。(中には有名進学校の生徒なら特待生扱いがある予備校もあると聞きますが・・・)
予備校に行くにはやっぱりお金は必要です。
ただ、その費用を後から、取り返すことはできます。
それが予備校費用をチャラにする方法!!
つまり、進学先の特待生になる!!
ただそれだけです。そんな簡単にチャラにできるわけがありません。
①特待生になるには全力で勉強すること。
②自分の学力を考慮して大学を選ぶこと。
この2つのことを守れば比較的簡単に特待生にはなれると思います。
僕は、特待生になれた結果、4年間で約200万円ほど免除してもらえました。
予備校費+αで、取り返すことに成功しました。
まとめ

予備校での生活ははっきり言って、楽しい部分もある。
色んな所から、色んな人が来ているし、かっこいい奴らや可愛い子がもうたくさんいる。
だから、予備校費用をチャラにしようと本気で思えば、たくさんの誘惑を断ち切らないといけない部分もあって、正直、苦しいし、しんどいし、きつい。
けれども、それをしのげれば学力も伸びるし、うまくいけば、予備校費用もチャラになる。
今の楽しさか、未来のために我慢するか。
本当にあなた次第。
頑張れ、浪人生。
では。