どうも、お小遣い2万円のサラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。
今年は副業が解禁された会社も多く、副業しましょうという流れがきていますね。
もちろん僕もその一人です。
そして、どんな副業がいいかなぁと調べていると、この世の中にはいろんな仕事で生活している人がいるんだなぁと気づくことが多々あります。
本業と同じ内容の仕事を休日に別の場所でしている人
Uber Eatsのようにスマホをうまく使って効率的に働いている人
在宅ワーク(リモート)で稼ぐ人
ブログで稼いでいる人
YouTubeで稼いでいる人
株などの投資で稼いでいる人
会社に属さずフリーランスで働いている人
この中でもブログやYouTubeで活動している人にはフリーランスの人も多く、正直自由に暮らしている感じがして羨ましいなぁと思うことがありました。
きっとこの記事を読んでいる方の中にも同じように思われる方がいるのではないでしょうか。
でも、そんな自由に働いているようにみえるフリーランスにも欠点があります。
それは収入が安定しない事です。
そんなことを赤裸々に語ってくれていたのが、このYouTube。
ということで、この記事ではなんだかんだサラリーマンって最強だよねって話をしようと思います。
ではどうぞ。
このページのもくじ
サラリーマンが最強な理由①毎月必ず決まった給料がある

サラリーマンがフリーランスの人に勝っている部分を考えたら、この事実は外せません。
それは『毎月決まったお給料をもらえる』ことです。
これは言わずもがなですよね。
就職するとき、転職活動するときに必ず目を通すのが『基本給』。
最低これだけの給料はありますよっていうやつです。
決まった給料が入ってくるので、生活費の収支のバランスはとてもとりやすいですよね。
サラリーマンが最強な理由②決まった休みがある

フリーランスの人は何もしなければ、ほぼ休み状態ですが、お金を得るためにはそれ相応の仕事を『し続ける』必要があるそうです。
というのも、稼げてきたから仕事を少し休もう、なんてことをしているとあっという間に収入が減ってしまうんだとか。
それに比べて、僕たちサラリーマンは4週8休とか、年間休日125日とか決まった休みが与えられていて、それに+αで有給を取得しても給料が保障されています。
よくよく考えたら、とてもありがたいことだなぁと感じます。
サラリーマンが最強な理由③何をしなくても仕事がある

これは全サラリーマンに共通するかと言われればそんなこともありません。
しかし、ほとんどのサラリーマンは出社すると何かしらの仕事があるのではないでしょうか。
上司から『○○までにこれしといてね。』ということだったり、『△△社に営業に行ってきてくれ。』だったり、何も考えなくても仕事が与えられ、それをこなすと給料がもらえます。
仕事が多くて大変…と愚痴をこぼしたくもなるときもあるかもしれませんが、会社に属しているだけでお金に変わる仕事があるって本当に幸せな事だなぁって思いませんか。
フリーで仕事している人は、自分で仕事を見つけてくるところから仕事が始まります。
しかもそう簡単に仕事が見つかるとも限りません。
仕事が見つかったとしても、割に合わない仕事だってあるかもしれません。
そう考えたら、個人の能力が低くてもサラリーマンでいるだけで仕事があるってとても幸せだなぁと思います。
サラリーマンでいる、デメリット
ここまでサラリーマンは最強と話してきましたが、一応デメリットも書いておきます。
僕が思いつくのはこんな感じです。
- 会社に拘束されている
- 人間関係がめんどくさい
- 好きな時に休めない
- 嫌な仕事でもしないといけないときがある
- 仕事ができない奴が上司の時がある
- 圧倒的なスキルを身につけようとしたら休みを削らないといけない
- いつクビになるかわからない
- クビになった時に他で稼ぐ手段を知らない
- 決まった時間に出社しないといけない
挙げだしたらきりがないですね。
もちろん昭和・平成時代の悪しき風習を刷新している企業も多くなってきているので、ここにあげたデメリットがすべてのサラリーマンには当てはまらないと思います。
でも、こうして列挙してみると、サラリーマンとして働き続けるにはそれなりの忍耐が必要なんだなぁとも思います。
結論、サラリーマンは最強です

なんだかんだ言ってもサラリーマンは最強です。
だって月に1度は決まった給料がもらえるんだから。
・月に1度の給料がある
・毎月決まった休みがある
・毎年決まった休みがある
・ボーナス月がある
・何もしなくても会社に属せば仕事がある
サラリーマンがいるだけで、こんないいことがたくさんあります。
どんな副業を始めようか悩んでいる人たちは、まず自分の本業で収入を最大限まで高めるための努力をしたかどうかも考えてみてもいいかもしれません。
(おまけ)サラリーマンからミュージシャンへ
2019年、Official髭男dismが世間を席巻しています。
こんな記事がYahooニュースで取り上げられていました。
▶サブスクを席巻する「ヒゲダン」――元営業マンや元警察嘱託職員が島根を出た日
彼らの経歴を見ると、元銀行営業マンや元警察署の嘱託職員。
ボーカル・ピアノの藤原聡さんが元銀行営業マンだったみたいけど、その理由が合理的。
「僕が銀行に就職した理由は、確実に休みが取れる仕事だから。『土日祝にライブ活動できること』が大前提でした。定時で仕事が終わって、平日でも夜はスタジオに入ることもできました」
このコメントを見ると、各日に休みが取れるとその時間に夢を追えるからやっぱりサラリーマン最強だなぁと思いました。それに安定しないバンドマンと違って、サラリーマンであれば安定した給料も入ってくるので、余計な心配をせずに音楽に取り組まれたのもあるんじゃないかなぁと勝手ながら思いました。