世界文化遺産、仁和寺を歩いてきた




世界文化遺産、真言宗御室派総本山仁和寺

道路に面した仁王門、風景と一体化している建物だった

このあいだ、外国人が選らぶ日本の世界遺産で紹介されていた仁和寺を見にいってきた。

平日そして、この日は39度の灼熱という時にに行ってきたこともあって、観光客もまばらでゆっくりと見学することができた。

参照元:今見たい世界遺産を外国人建築プロと観光客に調査!「本当に行って良かった」日本の世界遺産建築ベスト25

仁和寺の始まり

仁和寺の歴史は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まります。
しかし翌年、光孝天皇は志半ばにして崩御されたため、第59代宇多天皇が先帝の遺志を継がれ、仁和4年(888年)に完成。寺号も元号から仁和寺となりました。

参照元:http://www.ninnaji.jp/about_outline/

御殿内の北庭と五重塔
金堂から振り返ってみた中門
五重塔
金堂

まとめ

日本人なのに、日本の世界文化遺産を知らないのが少しもったいないなぁと感じた。

こんな近くにこんないい場所があるなんて思いもしなかった。まさに灯台下暗し。

僕の大好きな場所、京都。まだまだ訪れていないところもたくさんある。

また、自分の足を運んで壮大な歴史建築物を肌で感じたい。