どうも、たくみ(@takumi_blog_)です。
きょう、こんなツイートをしました。
『めんどくさい』を『楽』に変える。
それを実現するのが『仕組み作り』。
『めんどくさい』をやらないままだったら、一生『めんどくさい』ままです。
— たくみ:-)@頑張らずに生きるプロ (@takumi_blog_) July 28, 2021
『めんどくさい』を『楽』に変える。
それを実現するのが『仕組み作り』。
『めんどくさい』をやらないままだったら、一生『めんどくさい』ままです。
僕は、めんどくさいことが大嫌いです。
とはいえ、働いていたらめんどくさい仕事も山ほどあります。
ツイートにも書いてますが、『仕組み作り』をしてしまえば、めんどくさいは手放すことが可能です。
少しまとめていますので、めんどくさい仕事だらけの人はちょこっと見てみてください。
そもそも仕組みとは?

仕組みを一言であらわすと、『誰がやっても同じ結果にできるシステム』のことです。
初心者も経験者と同じようにできるようにしてしまうのが『仕組み化』です。
『仕組み化』するためには大切なことが3つあります。
- 才能に頼らない
- 意志に頼らない
- 記憶力に頼らない
『仕組み化』をするということは、誰でもできるようにしてしまうということです。
そして、どんな状態でも同じパフォーマンスを提供できるようにするのが大切です。
とはいえ、仕組みを作ること自体がめんどくさいっていう人も多いと思います。
なので、『仕組み化』するメリットを3つ紹介していきます。
めんどくさい仕事を解消する、『仕組み化』する3つのメリット

めんどくさい仕事を解消する『仕組み化』する3つのメリットはこちらです。
- 時間が得られる
- ミスがなくなる
- みんなで成長することができる
時間が得られる
『仕組み化』する最大のメリットは時間を得ることができるということです。
具体的には、
- 何度もしていた仕事を1回にまとめたり…
- 自分以外の仕事を誰かに任せれたり…
そうすることで、どんどん自分の時間が増えていきます。
自分しかできない仕事があるほど、不自由になります。
そんなときこそ、ちゃっちゃと『仕組み化』してみんなができるようにしてしまいましょう。
ミスがなくなる
自分がいくら完璧にこなせる仕事でも、それをスキルや経験に頼っているようでは仕事の質にばらつきが出てきます。
結果的に、修正をしたりとめんどくさい仕事を自分たちで作り出すハメになりかねません。
なので、毎日する仕事はもちろん、1ヶ月に2回以上する仕事は『仕組み化』してしまいましょう。
そうすることで、ミスを起こす確率を減らせるので、時間をさらに作れるようになります。
あと、ミスなく働ければストレスもなく働けますよね。
みんなで成長することができる
何度もいいますが、『仕組み化』するということは、誰でもできるようになるということです。
しかし、当然のようにせっかく作った『仕組み』では解決できない問題も出てきます。
そんなときはチャンスです。
またそれを改善すべく『仕組み化』してしまえばいいのです。
そのとき、何が良くて何が良くなかったのかを検証して、新たな仮説を立てて仕組みを作れば、組織として成長することができるようになります。
まとめ
ということで、本記事は以上になります。
この記事では、『めんどくさい仕事を楽に変える方法』をまとめました。
結論、『仕組み化』さえしてしまえばOKです。
最後に一つあり、『仕組み化』を行うポイントをお伝えします。
それは『習慣』や『慣習』に執着しないということです。
『習慣』に執着する、つまり今までの自分のやり方に執着しすぎてもうまくいかないこともあれば、『慣習』に執着すると新しいことを取り入れることができずに、せっかく『仕組み化』をしても使いづらいままにもなりかねません。
なので、『仕組み化』を行っていく際は、自分以外でどうにかできないかを考えてみましょう。
その一つの選択肢が『ツール』です。
例えば、仕事で翻訳をする必要があれば、自分で辞書を引くよりも、『グーグル翻訳』を使ったほうが圧倒的に仕事の速度は速まります。
めんどくさい仕事が毎日あってもそれを結局は誰かがしなくてはいけません。
それならば、いっそのこと一番楽な仕事に置き換えれるようにしてしまったほうがよっぽどいいでしょう。
この記事があなたの役に立てば幸いです。
そんじゃあね☺
おすすめの本
仕組み化を学びたいという人におすすめの本があります。
それが、泉 正人氏著の『自分とチームの生産性を最大化する 最新「仕組み」仕事術』です。
仕事をもっと楽にしたい、同じ時間で生産性を高めたい、そんな人はぜひどうぞ。
僕のブログでは『頑張らない生き方』をモットーに、『明日の自分が少しでも楽になれるノウハウや日々の気づき』を発信しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。