どうも、お小遣い2万円の副業サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。
昨年からやろうやろうといっていたNISAやiDeCo、結局やらずに2020年になってしまいましたが、重い腰をあげて始めようと思います。
今日は僕みたいに、なかなかNISAやiDeCoを始めることに足踏みしている人に是非読んでいただきたい記事です。
この記事ではまず
は、iDeCoやNISAを始めることで何がいいのかについてを記事にしようと思います。
NISAやiDeCoって何?
NISAって?
NISAはイギリスのISA(個人貯蓄口座)を参考にした『少額投資非課税制度』で【日本版ISA】を略したものです。日本の特徴として貯蓄をしている人はとても多いけど、資産運用している人はとても少ないのは言わずもがなの事実です。そんな資産運用に消極的さを解消し、個人での投資を活発化させることを目的としたのがNISA制度です。
NISAは満20歳以上であれば、年間120万円まで投資に対する利益が5年間非課税という恩恵を受けることができます。
積立NISAとの違いは?
NISAとは別に積立NISAというものがあります。これに関しては、投資額と非課税期間に違いがあります。
NISAでは年間120万円までの投資額に対して、積立NISAでは年間40万円までとなっています。
投資額が少ない分利益も少なくなるので、積立NISAの場合の非課税期間は20年間となっています。
iDeCoっって?
iDeCoは確定拠出年金ともいわれ、簡単にいうと60歳以降に下ろすことができる積立貯金のようなものです。
銀行に貯金すると金利が0.01%程度とほとんどお金が増えませんが、iDeCoでは積み立てた分を自分で運用するので運用した成果分を上乗せして受け取ることができます。

NISAやiDeCoをすることのメリットは?
NISAやiDeCo、横文字でなんだかややこしそうだから辞めておこう人もいませんか?僕もつい最近までなんかめんどくさそうだし「ま、いっか」と思っていました。でも勉強すればするほど、NISAやiDeCoを利用していないととても損している事がわかってきました。
NISAやiDeCoでは2つのメリットがあります。
❶所得の控除を受けることができる
❷運用利益分は非課税
銀行にただお金を預けているだけでは、金利もほとんどつきませんし、控除も何も受けることができません。
しかし、NISAやiDeCoのように運用すると運用利益分は非課税になるは、所得控除をうけることができるはと、デメリットはほとんど見当たりません。
もちろん、無茶苦茶な運用をすると運用に失敗して、マイナスになるかもしれませんが、欲を出さなければマイナスになることはほとんどないそうです。
僕自身も、やっと資料を手にして準備をすすめているところなので本当にマイナスにならないかはわからないので、実際に運用を開始したらその実績はこのブログでも紹介していこうと思っています。
まとめ|NISAやiDeCo、始めない理由が見つからない

デメリットに目を向けすぎるとやはり躊躇してしまいますが、運用で一儲けしてやろうとリスクを取らない限り、今のところはメリットも非常に大きいと思うので個人的には始めない理由が見当たらないと思います。もちろん運用するための資金は必要になるので、生活を圧迫しないようなやりくりにはきをつけなければいけませんが…
ということで、今日はNISAやiDeCoについてお話してきました。こんな税制優遇がある制度を利用しない手はありません。ぜひ家計と相談して始めれる人は小学からでも始めてみましょう。資金つくりに悩んでいる人は、こちらの記事も参考になると思うのでよかったらご覧ください。
では。