月刊○○いずぐっど!!Vol.8:冬、そして春の訪れ




いずぐっど!!の管理人の匠(@takuchan_PT)がこの1カ月を振り返る『○○いずぐっど!!』。

この1カ月のことを面白かった記事・感じたことをお伝えする。

第8回目のテーマは、『移り変わり』。

この1カ月は、節分に始まり、鳥取へ旅行に行ったり、同僚の家にお邪魔したり、家族でご飯を食べたりと、いつになく美味しいものを食べ続けた1カ月だった。

慣習に従った食、旅先での食、仲間との食、家族との食。

いろんな食を感じた1ヵ月。

美味しいものを食べすぎて少しばかり太ったことは言うまでもない。

季節のモノを家で作る

以前『家でピザをつくったよ』でも紹介したみたいに 、僕たちはたまに家で自分たちの好きなモノを手作りする。今月は節分ってこともあって巻きずしを家でこしらえた。ピザみたいに下準備は特にない。スーパーでマグロと鰻ときゅうりを買ってきてさっと作ることができた。

もちろんお供は日本酒。この『三千盛』っていうお酒はお正月に用意していたけど、妻のインフルエンザにより飲む機会を完全に逃していたので、このタイミングで開封することにした。

冬の味覚の王様たち

テンションが上がりすぎてぶれにぶれているてっちり

冬の味覚といえば『かに』、そして『フグ』。

 カニは鳥取旅行の時にいただき、『 昭和時代にタイムスリップ。レトロ感たっぷりの温泉旅行~in旅館大橋(@鳥取県)~ 』でも紹介した。刺身に茹で、それに焼き、最後はカニすきとカニ三昧の超贅沢料理を頂いた。

 そしてふぐ。これは珍しく親父がうまいところがあるからと僕たち夫婦を招待してくれた。場所は阪急十三から徒歩5分の所にある『かに福』。ここでもお刺身に唐揚げ、てっちりに雑炊、もちろんヒレ酒もいただいた。美味しくて食べることに必死すぎて写真をほとんどとれていないのは残念だけど、ここのフグは身がしまっていて本当に美味しかった。

春の味覚はこれで決まり~さくらももいちご~

はい、お土産。後輩の新居祝いに行った帰りにいただいた箱。

その箱をあけると、大量のいちごが敷き詰められていた。

こんないちご見たこともなければ、もちろん食べたこともない。

1粒500円相当の『さくらももいちご』。

見た目はもちろん、大きくて甘くて、噛むと果汁が滴ってくるぐらいジューシーないちご。こんなおいしいいちごは初めてだった。

春~Spring~

この曲を初めて聞いたのは、小学4年生の春。

音楽の授業で先生のギターに合わせてみんなでリコーダーで演奏したのが印象に残っている。

いろんな春の名曲があるけれども、僕の中で春の曲といえばこの曲だ。

今聞いても、当時の情景が鮮明に浮かび上がってくるから不思議なもんだ。

自分のペースを乱さず、大事に

今月の中旬以降、自分のペースが大きく乱れてしまい、ブログの更新もほとんどできずにいた。それにもかかわらず、このブログを読んでくれている人が日々増えているからなんか不思議な感じだ。

色んなモノを食べて元気になった反面、いろんな人たちに会って少し疲弊してしまったのも事実だ。やっぱりどうも自分の性にはあまりあっていない行動らしい。

もうすぐ春がやってきて、どこか気持ちのエンジンを踏み込みすぎることもあるかもしれない。でも自分のペースが崩れてしまって、何もできなくなるのはちょっと悲しい。

自分のやりたいことと心の声を聴き分けながら、自分のペースを守って来る春を待とうと思う。