
いずぐっど!!の管理人の匠(@takuchan_PT)がこの1カ月を振り返る『○○いずぐっど!!』。
この1カ月のことを面白かった記事・感じたことをお伝えする。
第4回目のテーマは、『旅』。この1ヵ月は、台風が通り抜けた直後の長野県への旅から始まり、帰ってきてからはマラソンの練習のギアをあげて、とても濃い一日を過ごすことが多かった。旅で感じた自然の良さ、マラソンの練習で感じる旅感…どこか似ているような似ていないような。最近はそんなことを感じている。
長野県に約1週間滞在してきた

今月は大イベントは待ちに待った長野県への旅だ。
大阪とはまるで違う空気や時間の流れ、自然の壮大さ。
そして何より仕事から離れることで得ることができた心の充実感。
行くたびに思うことは、いつかはここに住みたいと、いうこと。
第二の居住地として真剣に検討していっているところだ。
大阪マラソンまであと1ヵ月になった

旅先から帰ってきたのもつかの間、僕たちの次のミッションは大阪マラソンを完走すること。
というのも、当たらないだろうと思って応募した大阪マラソンに当選した。
僕は今年の12月で30歳になる。
20代の最後に何かに挑戦したいと思っていたところに、マラソンの話が舞い込んできた感じだ。
当初は、ニュージーランドでのバンジージャンプでやりきったって思っていたけど、マラソンに当選したからに走り切りたいと思い、トレーニングを続けている。
こんな経緯もあり、旅から帰ってきてからは、2日に1回は8-10kmを走って、徐々に距離を伸ばしているところだ。
42.195km、走ってみると意外と長いし、距離が長くなると自分の体にもハプニングが出てきたり、その反面新しいことを感じることができたり、旅に似たようなことも感じるときもある。
本番は11月末なので、しっかりトレーニングとセルフコントロールをして完走したいと思う。
番外編:ファインダー越しの世界を表現することはすごく難しい

一眼レフを初めて旅先に持ち込んだ。
今までは自分の好きなモノを綺麗に撮る、ただそれだけしか考えていなかった。
旅先で感じたことは、このいい景色を誰かに共有したい。
でもそれを伝えるのはとても難しいことだ、と気づかされた。
自然の壮大さを伝える一枚が撮ることができるように一眼レフの技術も磨きたいと思う。
まとめ
月刊○○いずぐっど!!。いかがだっただろうか。
旅に出ると色んな事を感じることができる。
マラソンの練習をしていると、新しいことを感じることができる。
どうなるかわからないことに飛び込むとワクワクするのは僕だけだろうか。
未知の世界に足を踏み込んでいけるようなフットワークの軽さをこれからも保っていたいものだ。
次は何をしようかな・・・



