月刊○○いずぐっど!!Vol.20:サラリーマンの暮らし




いずぐっど!!の管理人の匠(@takuchan_PT)がこの1カ月を振り返る『○○いずぐっど!!』。

この1カ月のこと、面白かった記事、感じたことをお伝えする。

さっそくいってみよう、ではどうぞ。




今月書いた記事とか

サラリーマンの住処|持ち家か、賃貸か…

サラリーマンの住処|持ち家か、賃貸か…

『持ち家は資産になるから家は買うべき』。

持ち家を購入した人たちが口を揃えていう決まり文句だ。

でも資産の定義を調べると、一概にそういうことはできない。

『将来的に収益をもたらすことが期待される経済的価値』

これが資産の定義だ。

固定資産税や管理費など購入時には見えない支払いが後々にあったりするので支払いが済んだ後の持ち家も結局は負債に過ぎなかったりする。

ということで、僕は一生“賃貸”で過ごします。

持ち家は将来的に収益をもたらさなければ負債にすぎない

サラリーマンの生活に車はいらない

2019.09.25

サラリーマンの暮らし|楽しくお金を使うための工夫

サラリーマンの暮らし|楽しくお金を使うための工夫

先日こんなツイートをした。

お小遣いに焦点をあてたこの記事だったけど、僕が感じたことはお金の多さよりも何にどう使ったかを“意識”することが結果的にお金を楽しく幸せにハッピーに使えるんじゃないかなということ。

お金がいくらあっても満足のいく使い方ができていない人はどれだけお金があっても幸せになれないと思う。

現にお小遣い2万円で僕は過ごしているけれど、不幸だなんて思わないし、これだけで十分満足に幸せに過ごすこともできている。

自分の価値観に合ったお金の使い方ができれば、少ないお金でも十分幸せに過ごすことができます。




今月したこと|シンプルに美しく

サラリーマンの暮らし|ハンガー/ピンチハンガーをスマートに収納

サラリーマンの暮らし|ハンガー/ピンチハンガーをスマートに収納

サラリーマンの暮らし|生活感を消す方法

サラリーマンの暮らし|生活感を消す方法

今月は妻と一緒に家の“生活感”をできるだけなくしたり、収納をスマートにしてみたりとシンプルに暮らすための支度をしてみた。

他にも洗面台やキッチンなど使いやすさや見た目をブラッシュアップしてみたり。

ここに住み始めて3年目に突入するけれどちょっとした変化があると気持ちもリセットされて全然飽きることなく過ごすことができている。

生活の工夫、暮らしの工夫が僕は好きだ。




新しい相棒

デスクの上に新しい相棒を。

『ポリシャス』さん。

幹と葉っぱの形のがたまらなくて、ひとめぼれで購入した。




今月気になった話題とか

10~12月GDP大幅減で露呈「日本の脆弱性」 新型コロナで1~3月もマイナス予測

10~12月GDP大幅減で露呈「日本の脆弱性」 新型コロナで1~3月もマイナス予測

増税のせいか日本の経済は右肩下がりに。

大企業は早期希望退職者を募るなど今までの労働の構造が崩れつつある。

こんな時代だからこそ会社の名前を借りずに個人で稼ぐ手段や上手に生活をする工夫が必要だなぁと思う。

世の中のことを勉強して自分が損をしないように行動し続けることが今必要なことなのかもしれない。

テレワークにも「限界」 導入企業でもやむなく出社 政府要請でも浮かぶ課題

テレワークにも「限界」 導入企業でもやむなく出社 政府要請でも浮かぶ課題

年始から中国国内で流行し始めた『新型コロナウイルス肺炎』もついに日本に本格上陸。

マスクの品切れやダイヤモンドプリンス号での肺炎の蔓延、北海道では小中学校の臨時休校などなど様々なニュースがあった。

その中でも政府から要請のあったテレワークや時差出勤の推奨。

どれだけの企業がすぐに取り組むことができたのだろうか。

実際に満員電車が緩和された感覚はないし、一言にテレワークの導入といっても普段からしている会社じゃなければすぐにできないだろう。

こういうことが実現できればそれこそ本物の働き方改革になるんじゃないだろうか。

残業を規制することや賃金を同一にすることは大事かもしれないけれど、もっと根本的な何かを変えないとつらいと思う。

前例がないからこそ柔軟に、昔はこうだったとか言わずに、今の時代に合った現場主導の改革が必要なんじゃないだろうか。




サラリーマンの暮らし

サラリーマンの暮らし。

住まいのこと、損をしないお金の使い方のこと、お小遣いの使い方のこと、働き方のこと…

今月はいつも以上にサラリーマンとして働く僕の暮らしをたくさん見直した1か月だったように思う。

どうやったら家族みんながハッピーに生活できか、この先もずーっと探求していきたいと思う。

今月も当ブログに足を運んでいただいてありがとうございました。

では。