どうも、お小遣い2万円の副業サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。
今年はいつもの冬以上に体調管理に気を付けて生活しています。
というのも、妻が妊娠しているからです。
そんな体調管理をするために欠かすことができない家電を今年の冬に購入しました。
それは【加湿機】。
去年までは空気が乾燥していると、乾燥で喉がやられて風邪をひくこともしばしば。
それに空気中にウイルスや細菌が浮上しやすくなるためか、2018年の年末には妻がインフルエンザにもかかったりもしていました。
今年だけは絶対に体調を崩すことは許されなかったので、思い切って購入しました。
この記事では加湿機の紹介とレビューをしていきます。
このページのもくじ
気化式加湿機 FE-KXS07 を購入|家電はやっぱりPanasonic
加湿機には大きく分けて4種類あります。
- スチーム式:暖かい蒸気でパワフルに加湿するタイプ。ヒーターを使うので電気代がかかる。
- 気化式:水に空気を送ることで部屋に湿度を送るタイプ。パワーは少し劣るが電気代はとても安い。
- 超音波式:水を超音波によって微細な粒子にし噴出するタイプ。お手入れが面倒。
- ハイブリッド式:スチーム式と気化式の2つのタイプを合わせたもの。気化式よりは電気代がかかる。
今回僕が購入した加湿機は【気化式】タイプ。
ヒーターも搭載していないので安全性も高くなおかつつけっぱなしでも電気代がほとんどかからないのでコストパフォーマンスも考慮して選択しました。
また【スチーム式】など蒸気が出てくるタイプだとカビが生えやすくなるため壁際に置くことができませんが、【気化式】であれば置く場所をあまり選ばないのも購入した一因となりました。
そして購入したのがPanasonicのFE-KXS07。

白のボックス型と見た目も可愛く部屋の中でも存在感はあまりないにもかかわらず、リビングダイニングはしっかり加湿してくれる名機。
☑ここがすごいFE-KXS07
nanoe(ナノイー)を搭載。
『nanoe』とは、最先端のナノテクノロジーから生まれた、水に包まれた微粒子イオン。
❶除菌効果
❷アレルゲン物質(花粉)抑制
❸カビ菌抑制
❹付着臭(タバコ臭)脱臭
FE-KXS07の操作はとっても簡単
運転モードは3種類
●おまかせ:快適な湿度で運転したいときに湿度60%を目安に自動運転
●のど・肌:のどや肌の乾燥が気になるときに湿度65%を目安に自動運転
●おやすみ:就寝時に静かに運転したいときに湿度60%を目安に自動運転
急いで加湿したいときはお急ぎ運転で
帰宅してすぐに加湿したいときは、お急ぎ運転で。約30分間自動的に『強』で自動運転してくれる
便利な機能は5つ
❶チャイルドロック:子供のいたずら防止に
❷切タイマー
❸フィルター清潔:フィルター部にナノイーを充満させて清潔に
❹湿度サイン:部屋の湿度の状態(目安)を表示してくれる
❺明るさ切り替え:気になるランプの明るさを暗くできる
FE-KXS07はお手入れも楽々
ランニングコスト面や操作性以外にもう一つ気にしたことがあります。
それは、“お手入れのしやすさ”です。
いくらいい加湿機を使っていてもお手入れせずに運転していたら汚い空気を排出するだけのただの箱にすぎません。
SHARPをはじめとしたほかの企業の加湿機もたしかによかったんですが、お手入れのしやすさはこのFE-KXS07が圧倒的に楽でした。

パーツを分解するとこんな感じです。(汚れを隠すためにモノクロ加工しています)
タンクやフィルターはすぐに手洗い・水洗いができるので、ものの15分もあればお手入れは完了します。
ちなみにタンクは水を入れるたびに手洗いし、フィルターなどその他のパーツは月1でお手入れしています。
感想|FE-KXS07はコスパ最強、本当に買ってよかった
ちなみに僕たちは価格ドットコムのサイトで、延長保証込みで\23,000で購入しました。
- しっかりと加湿してくれて、
- 電気代もかからずに、
- お手入れも簡単にでき、
- 体調管理にも役立つ
FE-KXS07を購入して本当に良かったです。
自分たちの生活を豊かにしてくれるものだったり、健康状態を保ってくれるものにはやっぱりお金はしっかりかけるべきですね。
では。