どうも、サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

結婚して4年目になります。
この記事では夫婦2人の生活費をご紹介していこうと思います。
僕の基本スペックはこちらです。
- 社会人9年目
- 転職は過去2回
- 手取り額は約26万円
- 大阪府に在住
ではどうぞ。
手取り26万円家計の夫婦2人の生活費

結婚し、妻と2人暮らしで社会人9年目の僕の手取り額は約26万円です。
その生活費の内訳はこんな感じです。
- 家賃:65,000円(3LDKの賃貸)
- 水道代:3,000円
- 光熱費:10,000円
- 通信費:10,000円(スマホ2台&固定Wi-Fi)
- 奨学金返済:23,000円
- お小遣い:30,000円(夫婦2人分)
- 定期代:5,000円
- +α妻の美容代
合計:146,000円+α
残高:100,000円前後(食費込みの自由に使えるお金)
妻の美容代を差し引いても食費込みでも10万円前後は自由に使えるお金がある家計になっています。
手取り26万円でも十分いい暮らしができています
結論は手取り26万円でも十分いい暮らしができています。
手取りが26万円程度、しかも二人暮らしだとかなりいい暮らしできないんじゃない?と思われる方もいるかもしれません。
でも実際は全くそんなことはありません。
理由はこちらです。
- ボーナスをあてにした家計にはしていない
- ローンを組んでいないからお金にひっ迫されない
- 意外とお小遣いは少なくてもそんなに使う場面はない
ボーナスをあてにした家計にはしていない
ボーナスはもらえない前提で家計を立てていますので、ボーナスは基本的にすべて自由に使えるお金にしています。
- 欲しいものを買う
- 旅行
- 貯金
- 投資
ボーナスはこのあたりに自由に使うことができています。
ローンを組んでいないからお金にひっ迫されない
僕のブログでたびたびお話をしていますが、基本的にローンは組むつもりはありません。
- 家
- 車
この2つを資産と言って購入する人が少なくないですが、個人的に基本的には負債と思っています。
詳しくはこちらのリンクをご覧いただければと思いますが、ローンを組んでしまうとリーマンショックやコロナ恐慌のように経済が低迷し仕事がなくなったときにもちろん給料がもらえないわけなので支払いができなくなる可能性があります。
家の場合、賃貸にしておくと引っ越してしまえば簡単にダウングレードができます。
車にしても毎月の支払いは一切ありません。
ローンを組まないということで経済状況に影響されない家計を作ることができます。
意外とお小遣いは少なくてもそんなに使う場面はない
先日こんなツイートをしました。
お小遣いは30000円→20000円→15000円と段階的に減額していますが、手取りは過去最高を記録しています。でもいまはアップグレードじゃなくてダウングレードを優先しています。
我が家のきっかけは妻の妊娠👶でしたが、コロナ恐慌を利用して生活費を見直すのもいい機会ですよ😌— たくみ@ブログ運営中 (@takuchan_PT) April 20, 2020
お小遣いは30000円→20000円→15000円と段階的に減額していますが、手取りは過去最高を記録しています。でもいまはアップグレードじゃなくてダウングレードを優先しています。
我が家のきっかけは妻の妊娠👶でしたが、コロナ恐慌を利用して生活費を見直すのもいい機会ですよ😌
僕たちのお小遣いは年々減っています(笑)
ちなみに給料は徐々に貰う額が増えてきました。
一概にいうことはできませんが、ぶっちゃけ普段の生活でお金を遣うことって少ないように思います。
特にコロナウイルスによる外出自粛によって本当に必要な付き合いなども再確認できた方も多いのではないでしょうか。
ちなみに僕は、妻との外食と書籍代がれば基本的に事足りてるなと気づかされました。
ということで、15,000円のお小遣いからこんなこともしています。
お小遣いは15000円へ減額しましたが、3000円は投資に2000円はすぐに動かせる貯金と積み立てます😌
— たくみ@ブログ運営中 (@takuchan_PT) April 20, 2020
お小遣いは15000円へ減額しましたが、3000円は投資に2000円はすぐに動かせる貯金と積み立てます😌
お小遣い15,000円から貯金や投資は信じられない人もいるかもしれませんが、月に1万円も自由に使えれば満足できますよ。
手取り26万円から貯金はしていないの?

結論、妻の給料の一部を貯金に回しています。
基本的には妻の給料はないものとして生計を立てています。
- 貯金
- 保険
この2つに妻の給料の大半を回しています。
貯金はともかく保険は必要ないという方がいらっしゃいますが、確実な未来のお金の貯めに養老保険で積み立てるのもいいのかなと個人的には思います。
もちろん投資も合わせて行っています。
まとめ|手取り26万円家計の実態
この記事ではサラリーマン9年目、手取り26万円家計の実態を紹介してきました。
サラリーマン9年目で手取りが26万円なのは少々寂しいですが、正直生活をしていて何も不自由はありません。
見栄を張っているだけと思われるかもしれませんが、かなり幸せに生活ができています。
ですが、もっと自由に旅行に行ったり美味しいものを食べに行きたいです。
なので、本業で昇進をして昇給させるだけじゃなく、副業でもしっかり生活をレベルアップさせようと現在進行形で頑張っています。
手取りが20万円だろうが、24万円だろうが、26万円だろうが、基本的には収入より支出が減ればいい生活ができると思います。
収入を上げることに必死で支出の見直しをできていない人はまずは支出の見直しを、支出の見直しをできてさらに高みを目指す人は自己スキルの向上を頑張っていきましょう。
この記事を読んでいただいたあなたの役に立てば幸いです。
では。
僕のブログでは【サラリーマンのお金の管理・貯金方法を発信中!!】と題して、お金の管理のこと、マネーリテラシーに関すること、働き方に関することや暮らしのことを発信しています。
気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。