どうも、お小遣い2万円のサラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。
家の次に大きな買い物と言われる保険。しかも外資系で加入。
元本割れのリスクがあるからと嫌われがちな外資系保険ですが、なぜ僕たちが外資系保険に加入したか、そしてそのメリットについてお話しします。
これから保険に入ろうとしている人や外資系保険に興味のある人は是非最後までご覧ください。
どの保険に加入したのか
一般的に生命保険は定期保険・終身保険・養老保険の3つがあります。
僕たちも言わずもがなで3種類すべての保険に加入しました。
ちなみに定期は掛け捨てなので外資とは関係ありません。
つまり、終身保険と養老保険に外資系で加入しました。
ちなみに僕たちはジブラルタ生命と契約しました。
外資系保険、ジブラルタ生命に入った理由

どうして僕たちが外資系保険に加入したのかを単刀直入に答えると、支払った額以上の保障を受けたかったからです。この記事を読んでいただいているあなたもそうだと思いますが、損はしたくないからです。
保険といえば、自分やパートナーに万が一のことがあったりしたときに使うイメージが強いと思います。もちろん僕たちも万が一の時にお互いに不自由なく生活ができるようにと思い合い加入しました。ただ、万が一がある確率は今の健康状況を考えると相当低いと思っています。
若い世代であれば、自分が将来病気になるなんて思いもしないだろうし、本当にまだまだ先のことと考えている人が多いと思います。僕も実際そうでした。それに結婚してから3年目になるのに、僕たちが保険に入るのを渋っていたのも無駄金を払いたくないという想いが強くありました。万が一が起きる可能性が限りなく低いのになんでお金を払わなければいけないのか…。
そこで、紹介してもらったのが保険料を運用して、何もなく満期を迎え支払額以上の保障を受けれる保険、それがジブラルタ生命の終身保険と養老保険の商品でした。
ジブラルタ生命に入った決め手は?

決め手はずばり、運用利率がとても高いから。
今回僕たちは支払った保険料を元本に運用をしてくれる保険を契約しました。
その運用利率がとても高かったのです。
今回契約した終身保険は70歳まで何もなく健康に問題なくてその時に解約したら返礼率が224%と高利率。いざとなったら保険になるし、何もなければお金は増える。
年金問題で将来の資金が不安な人は貯金よりも少しでも利率の高いものに運用した方がいい。— たくみ@理学療法士 (@takuchan_PT) August 9, 2019
月々の貯蓄の一部を日本の銀行に置いていても利率はスズメの涙程度。ほとんど何も変わらないのと同じです。ただ、保険会社に同じ額を預けるととても大きな利益を得ることができます。
このtweetで記しているように、今回の終身保険では運用利率は最大224%。
ほんの一例ですが、家や銀行にお金を眠らせておくくらいなら、保険会社で運用してもらっている方が得をするのは一目瞭然。
これが養老保険なら支払額にもよりますが、老後の生活資金にも十分なりうる額の解約返戻金を受けることができます。
そしてもう一つ、ドルで支払いになっているので、円高時に振り込めば総額が安くなる場合もあるし、円安時に受給すれば結果的に運用利率以上の返戻金を受け取ることができます。
この話をすると、元本割れのリスクがあるから、外資系はよくないというかたもいらっしゃるようですが、このtweetで記したように、だいぶ円高にならないと損はしないと思います。
外貨の保険って円高進みすぎて元本割れするリスクがあるから…という方も多いと思いますが、運用面を考慮すると僕の場合は
・55歳で85円/ドル
・60歳で80円/ドル
・65歳以上で75円/ドル
でも元本割は致しません。
逆を言えば、この額より円安に進めば常にプラスでの返礼金があるという事です。— たくみ@理学療法士 (@takuchan_PT) August 12, 2019
まとめ

外資系保険に加入したメリットは3つ。
- 運用利率が高いこと
- 円高時に支払うと安く支払いが済むこと
- 円安時に受給すれば支払われる額がより大きくなること
そして何より元本割れのリスクが思った以上に低いという事。まぁこれからの情勢次第では何があるかわからないのでそういう意味ではハイリスクかもしれませんが…
将来の資金が不安だ、保険をどうしようか悩んでいる、どこの保険会社にしようか悩んでいる、そんな人は一度視野を広げてみて一度外資系の保険を検討してみてもいいかもしれません。
何かあればご相談にのれますので、お問い合わせください。
では。