奨学金はゆっくり返す方が人生の選択肢が広がると思います。







どうも、お小遣い2万円のサラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

理学療法士になるために4年制大学に通い、この春で社会人9年目を迎えます。

先日、こんなツイートをしました。

僕も奨学金を返済しているけど、一括返金は無理にしなくていいと思ってる。
理由は、一括返金分を他に回すほうが生活が豊かになるから。

今回は『奨学金の返済方法』をテーマに話していきます。

返済の仕方によっては自分への投資を狭めることだったりします。

記事で解説していきますね。



奨学金を一括返済した方がいい人

結論は『返済額とは別に貯金が手取り収入の半年分くらいある人』、そして『両親に余力のある人』ですね。

奨学金を一括返済するなら、生活するのに最低限の貯金は確保してから

奨学金を一括返済した方が、利息が発生しないので『お得やん!!』と思っている人も多いはず。

ただ、奨学金を返済した結果自分の生活が困窮しては本末転倒ですよね。

 

まずは生活するための最低限の貯金をしよう

要するに『仕事をクビになっても半年間は生活できる最低限の貯金をする』という感じです。

自分の生活に困らないお金を準備ができた人は毎月の返済と同時に一括返済に向けた準備を始めてもいいと思います。

 

両親に資金の余裕があるなら工面してもらうのもあり

理由はいくら固定金利と言っても利子が発生するからです。

貸与額が大きい人ほど2-3年は利子の返済のために働くことになります。

ですので、両親に一括返済の能力のある人は頭を下げてみてもいいかもしれませんね。



奨学金の一括返済を勧めない理由

結婚して、会社をクビになっても半年くらいは生活できる貯金はありますが、一括返済をしようとは1ミリも考えていません。

理由はこちらです。

奨学金を一括返済しない理由

❶支払う額は決まっている

❷返済分に充てるお金を別で使った方が有意義

❸いつ自分が死ぬかわからない

奨学金は返済上限額が決まっている

奨学金を借りたときに固定金利を選択していれば、返済上限額が借りた段階で決まっていますよね。

ちなみに僕は月の返済額が¥22,554で、返済期間は20年間です。

返済総額は5,412,960円。

この額が増えもしませんし、返済期間が延長することもありません。

つまり、将来の見通しがついた借金ということですね。

固定費として考えれば、管理も難しくありません。



返済分に充てるお金を別で使った方が有意義

大学卒業直後に一括返済をする場合の総額はこちら。

月¥100,000×12か月×4年間=4,800,000円

両親の資金に余力があるのであれば一括支払いをしてもらうのがベストだと思います。

しかし、まとまった大金を用意できないことも少なくありません。

毎月返済にすると返済総額は5,412,960円となり、60万円の利子を余分に支払わなければいけません。

それでもできるだけ早く返済するために毎月の貯蓄額を大きくするよりも、今しかできない経験にお金を回す方が有意義と思います。

結婚適齢期に入る前に奨学金を返済するために生活を切り詰めることは大事かもしれません。

もちろん結婚適齢期に入る前の時間は貯金をするためにも最適ですが、友達や恋人と自由に遊ぶ最後の時間でもあったりします。

ですので、奨学金を一括で返済しないことは貴重な時間を手にすることにもなりますね

 

いつ死ぬかわからない

これは究極論ですが、もし一括返済してもその後自分が生きていなければ払い損になりますよね。

もし仮に25歳で奨学金を返済したとしても、26歳で不幸があれば、なんのために生活を切り詰めてきたかもわかりません。

自分の身にいつ何があるかわかりません。

奨学金を月額返済して余剰資金を今しか体験できないことに投資するのも悪くないと思います。

無理に一括返済にすると人生の選択肢を逆に狭めかねません



まとめ|奨学金を借りるなら付加価値を手に入れよう

本記事のまとめはこの通り。

  • 奨学金は借金
  • 一括返済にできるに越したことはない
  • 一括返済できないなら月額返済にして余剰資金は経験へ投資
  • 無理に一括返済にすると人生の選択肢を逆に狭める

最近は大学に進学するのが当たり前になっていますね。

でもなんの目的もなく大学に進学している人も少なくないように思います。

特に奨学金を借りてまで大学に行くのであれば、卒業する頃には何かしらのスキルを身につけておきたいものですね。

僕のように返済期間真っただ中の人は、月額返済を継続しつつ余剰資金で人生の選択肢を増やす作業をしてもいいかもしれませんね。


僕のブログでは【サラリーマンの暮らし】と題して、働き方に関することやマネーリテラシーに関すること、暮らしのことを発信しています。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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