どうも、たくみ(@takumi_blog_)です。

この記事では、
- 頭でわかっていても行動ができない理由
- 頭でわかっていても行動ができない状態を脱局する対処方法
について解説していきます。
頭でわかっていても行動ができない状態でいると、正直人生というコンテンツはちっともおもしろくなりません。
少しでも面白くて、ワクワクする人生を送りたいのであれば、ぜひ読みすすめてください。
ではどうぞ。
このページのもくじ
頭でわかっていても行動ができないたった1つの理由

頭でわかっていても行動ができない最大の理由は、ただ1つ。
『頭で考えているから』です。
頭でわかっている時は、いろんな可能性を考える
- 失敗したらどうしよう?
- 間違っていたらどうしよう?
- 周りにどう思われているかな?
- 本当にこれでいいのかな?
頭でわかっていても行動ができない人の頭の中はきっとこんな悩みがぐるぐるしているはず。
そうやって余計なことを考えているうちに、だんだん考えることがめんどくさくなったり、どうでも良くなってきたり…
ここで開き直って、『とりあえずやってみよ』になればいいけれど、この記事を読んでいるということは考えに考えた結果、考えることがめんどくさくなって放置してしまって、結局何も行動せずにダラダラグズグズと今の今まで少してきたのではないでしょうか。
頭でわかっていても行動ができない状態がもたらすデメリット
最大のデメリットは、『人生に何も起こらない』ということです。
めっちゃつまらん人生になりますwww
よくインフルエンサーの人が自分の生きざまはコンテンツだ、的な発言をされています。
ですが、これはあくまでも失敗をたくさんしてきた人ができることなんですよね。
何も行動せずにお利口さんで過ごしてきたら、失敗すらしません。
なので、結局なんのコンテンツも生まれない、超超超超つまらない人生になっちゃいます。
頭でわかっていても行動ができない人が勘違いしていること

頭でわかっていても行動ができない人は勘違いしていることが1つあると思います。
それは『成功の反対は失敗ではないということ』です。
成功の反対は?
成功と失敗は紙一重。
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
成功と失敗て対局に位置しそうなのに、どうして紙一重なんでしょう?
それは『成功と失敗は対局に位置しない』からです。
成功や失敗というのは、何かを行動したから起こった『結果』にすぎません。
結果を生み出すためには、何かしらの『行動』が必要です。
成功や失敗をするためには、『行動』が必要です。
つまり、成功の反対は…『行動しない』ということです。
“頭でわかっていても行動ができない”状態から抜け出す方法
最後に、頭でわかっていても行動ができない状態から抜け出す超簡単な方法をお伝えします。
それは『考えずに行動する』ということです。
極端に言えば、後先のことは考えずに『好き』か『嫌い』で判断すればOKです。
直感的に好きと思えば、行動すればいい。
反対に直感的に嫌なら、やめておけばいい。
人間には自分の行動を正当化しようという機能が備わっています。
これを逆手に取れば、先に行動してしまえば、後からどうにでも理由なんて作れるということです。
行動しない理由を考え始めたら、永遠にやらない理由だけを考えるでしょう。
逆に、行動してしまえば、行動する動機は勝手に脳みそが作り上げてくれるはず。
損得勘定や難しく考えるのは辞めてしまって、子供時代のように興味があることは片っ端からチャレンジしてみましょう☺
まとめ
ということで、本記事は以上になります。
この記事では『頭でわかっていても行動ができない、その理由と対処方法』を解説してきました。
ポイントはたった3つ。
- 考えずに行動する
- 成功の反対は『行動しないこと』
- 行動したら、勝手にその行動を正当化する理由を人間は考えてくれる
今日が人生で一番若い日です。
今までしっかり考えて行動していた人は、今日一日だけでもいいからゼロ秒で判断して行動してみましょう。
そレを積み重ねていくときっと『頭でわかっていても行動ができない』状態からは脱出できていますよ。
この記事があなたの役に立てば幸いです。
では。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
“頭でわかっていても行動ができない”自分をどうにかしたい