どうも、サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

この数カ月で働き方は大きく変化しました。
これまで働き方改革と言っても残業時間を減らすくらいしか動きがありませんでした。
皮肉にも新型コロナウイルスのおかげで、働き方改革が促進されました。
そして、下記のようなツイートをしました。
7:30出勤するようになって変化したこと5選✋
❶残業時間が半減
❷満員電車の回避
❸生産性が爆上がり
❹睡眠時間への意識の変化
❺毎日自炊をするによになった早出になって悪かったことは強いて言えば他の職員としゃべるタイミングや時間が減ることくらい。メールがあるので全然影響はありません😌
— たくみ@3000円投資生活実践中 (@takuchan_PT) May 15, 2020
7:30出勤するようになって変化したこと5選✋
❶残業時間が半減
❷満員電車の回避
❸生産性が爆上がり
❹睡眠時間への意識の変化
❺毎日自炊をするによになった早出になって悪かったことは強いて言えば他の職員としゃべるタイミングや時間が減ることくらい。メールがあるので全然影響はありません😌
僕の職場は医療現場なので基本的にはオンラインでの仕事はできません。
その代わりに通勤ラッシュ時間をさけたり、職場内の“密”を避ける目的で早出出勤と通勤方法の変更が許可されました。
そのほかにも「コロナ後」は労働階層に大変革! 「正社員」になれる人、あぶれる人はこんな人に書かれているように
- 採用人数の減少
- 雇用=時間梗塞
こんな考えも変化するかもしれません。
コロナ終息後も今までと同じ考えで働いていてはいけないと思います。
これからの時代の正社員の働き方について解説しましたので、お時間の許す方はお付き合いください。
このページのもくじ
スキルアップしない正社員は、〇〇

解雇されると思います。
成果主義がやってくる
大前提として年功序列制度や終身雇用制度は崩れつつあります。
大企業が45歳でリストラしまくっている時代です。
企業側が望む成果を出すことができない正社員は解雇されるでしょうね。
成果を最大限に出すためには何かしらのスキルが必要かもしれません。
- プログラミング
- ライティング
- マーケティング
- デザイン力
- トーク力
上記のようなスキルはもちろん、専門職においてはその専門スキルもその一つです。
専門スキルに+αで他のスキルを掛け合わせるとオンリーワンのスキルを持った人材になることができるのは言わずもがな。
どうやったら成果を最大限に高めることができるか、こういったときは既存の概念をぶち壊すということも大切だと思います。
スキルアップしておきたいこと
スキルアップと言っても何から手を付けたらいいかわからないという方は同僚が苦手としていることを学んでみましょう。
具体例です。
表計算などをあまり使わない職場ではExcelを使いこなせない人はいまだに結構多いです。
そんな中でExcelを他の職員より使いこなすことができれば、他の職員にはできない成果を出すことができます。
とまぁ単純ですがこんな感じです。
周りをみて、足りていないことを補填するために自分がスキルアップをしてみましょう。
継続していると必ず社内の中で確固たる自分だけのポジションができるはずです。
あなたにしか出せない成果があれば、企業側も手放したくない職員になることができます。
同じスキルを身につけるなら、今働いている環境に役立つことを身につけてみましょう。
誰でもできる仕事をしている高級取りは厳しい

社内の全員ができる作業しかできない正社員は歳をとるほど厳しくなります。
給料が高いのに成果が低いので、企業側からしたらコスパがめっちゃ悪いからです。
自分しかできない仕事と自分で思っていても、こんな条件で与えられた仕事しかしていない人は要注意です。
- 経験年数が高いという理由で振られた仕事
- 仕事が早くできるという理由で振られた仕事
この条件の共通点は“時間”です。
時間が解決してくれるような仕事は頑張れば若手でも十分できる内容かもしれません。
若手でも代役できそうな仕事をしている人は今後リストラに合うかもしれませんので要注意です。
ということで、上記のような仕事を与えられても+αの付加価値が与えられるようになりましょう。
これは仕事が早いとかそういうことじゃありません。
相手がしてほしそうなことを考えて調査し提供するということです。
例えば…
部下の仕事の成果にばらつきのある職場で上司はどうすれば成果を安定して出すことができるかを悩んでいる場合であれば、
“何を基準にしなが仕事をすればいいか評価する指標を見える化し統一する”
お客様に提供するサービス内容の水準を一定化するためにみんなが何を基準に仕事をすればいいかが分かるといったものです。
これは実際に僕が職場で行ったことです。
もちろん実行するまでにはそれなりの下調べしたり運用・浸透させるまでの歳月もかかりました。
それでも実現したことで、有難いことに上司にはかなり評価していただくことができました。
誰でもできる仕事ばかりをしていると、いつ自分のポジションを誰かに変わられるかはおびえながら働かないといけません。
誰にもとられることのない確固たるポジションを築きながらキャリアを作っていく意識を持つということが大切です
正社員として働きながら副業で稼ぐ

時代は副業ですよね。
本職で役に立つスキルを磨くことができる副業をする
本職を副業にしようという方もいらっしゃいますが、個人的にはあまり好きじゃありません。
特に医療業界で働いていると、適当な知識を流布すると害や誤解を与えかねないからです。
僕のように本職を副業にすることができない人も少なからずいるでしょう。
ということで、副業をするのであれば本職に役立つスキルを磨くことができる仕事を選びましょう。
つまりアルバイトとか同業のかけもちはあまりお勧めしません。
例えば、僕はブログを副業としています。
ブログを運営し続けることで、ライティングスキルやSEOの知識や簡単なプログラミングのコードの書き方を学びました。
そしてその知識やスキルは本業でのシステムの自動化の試みや上申の際の文章作成などに役立っています。
さらにブログ記事を書くのに、いろんな情報を集めたり勉強もします。
おかげで、本業だけの視点では思いもつかないアイデアを本業に転用することもできました。
簡単に書くとこんな感じです。
おススメの副業
ストック資産になるものがいいと思います。
- ブログ
- YouTube
- note
- アフィリエイト
これらは一度作った記事や動画(つまり商品)がいつでもどこでもアクセスできます。
ということは、いつでもどこでも稼げます。
極端に言えば寝ている間にも稼げます。
副業をしたいけど、悩んでいる人は何でもいいので始めてみましょう。
まず始めてみて、できそうなら続ければいいしダメそうならやめればいい、ただそれだけです。
何も行動しないままいるのは時間の無駄です。
ストック資産にならない副業ならメルカリやラクマでモノを売ってもいいかもしれません。
この記事を読み終えたらすぐに行動をしてみましょう。
まとめ|これからの時代の正社員の働き方
というわけで、本記事は以上です。
最後に一つあり、「とにかく行動しよう」ということです。
例えばYouTubeを始めましょうというと、カメラがないから…という人もいるかもしれません。
でも今はスマホがあるのでだれでも動画の撮影はできます。
撮影した動画をYouTubeにアップすればYoutuberになることはすぐにできます。
できない理由を考えるのはとても簡単です。
あのホリエモンはPCがなくてもスマホがあれば稼げる時代とも言っています。
スキルを磨いて必要とされる働き方を自分で探し続けること、つまり常に行動し続けることがこれからの時代の正社員には大切だと思います。
年功序列・終身雇用に甘えず自分の力で稼げるようになるために日々コツコツ一緒に頑張りましょう。
僕のブログでは【サラリーマンのお金の管理・貯金方法を発信中!!】と題して、お金の管理のこと、マネーリテラシーに関すること、働き方に関することや暮らしのことを発信しています。
気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。