どうも、サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

社会人でも目標を立てることを上司から求められます。
理由は達成度合いがボーナスの査定などに使われるからです。
でも実際、この先2-3か月の短期的な目標を立てる事って結構無意味だと僕は思います。
その理由がこのTWEETです。
本業の上期の目標設定完了。
短期目標の記載欄にはここ数年ずっと同じことを書いています。それは愚直に毎日コツコツと仮説-検証-反証を続ける事です。当たり前のことですが、急にジャンプして成果を出すなんて奇跡に近いと思うんですよね。だから短期目標の期限の設定は毎日です。いいんかなこれで。— たくみ@ブログ運営中 (@takuchan_PT) April 29, 2020
本業の上期の目標設定完了。
短期目標の記載欄にはここ数年ずっと同じことを書いています。それは愚直に毎日コツコツと仮説-検証-反証を続ける事です。当たり前のことですが、急にジャンプして成果を出すなんて奇跡に近いと思うんですよね。だから短期目標の期限の設定は毎日です。いいんかなこれで。
詳しく解説していきます。
目標の立て方
目標を立てるときあなたはどういった目標を設定しますか。
できそうなことを目標にする
こんな感じで目標を立てているなら目標を作る意味はほとんどありません。
理由はできそうなことであれば頑張る意味がほとんどないからです。
なので、目標を立てるときはこの2つのポイントを意識してみましょう。
- できそうでできなさそうなことを目標にする
- 馬鹿にされそうなことを目標にする
こんな目標を立ててみました
■僕のここ2-3年くらいの目標です。
- どの職員がサービスを提供しても質が変わらないような仕組みを作る
- 3年以内に主任になる(まだ主任は健在しています)
- 労働せずに本業以外で月に5万円稼ぐ
■子供が成人するまでの目標と成人してからの目標です。
- 好きな時に美味しいものを食べれて好きな時に旅行に行ける
まだ社会人10年ちょっとで主任になるとか、誰がサービスを提供しても質が変わらないとか、労働せずにお金を稼ぐとか、好きな時に美味しいものを食べれて好きな時に旅行に行けるとか、どれもこれも人によっては『無理!!』と言われそうですが、僕は真剣に実現しようと思っています。
そのために、今できる最低限のことを毎日行い続けています。
目標を達成するための方法

結論は、毎日愚直にコツコツ継続することです。
一度やめてしまうと再開するまでにエネルギーが必要になる
毎日愚直にコツコツ継続するためにはやめないことがとても大事です。
毎日継続していると、呼吸するのと同じくらい、何も意識せずに作業するのが通常運転になります。
一度やめてしまうと、意識的に作業を開始しないといけなくなるので意志の力を借りる必要があります。
意志の力は体の疲労度が高まると反比例的にだんだん下がってきます。
ということは、仕事終わりに何かをしようとすると必然的にやらない可能性が高まりますよね。
継続するなら朝にしてしまおう
ということで、僕は何かしら作業をしてから仕事に行くことをおススメします。
僕の場合だとAM4:45~AM6:30までを作業時間に充てています。
■具体的な作業内容はこちらです。
- ブログの更新or下書き
- 筋トレ&ストレッチ
- 新しい知見の収集
先ほど書いた目標を達成するために、毎日この3つは欠かさずに行っています。
短期目標の達成期間は毎日にすべき
あえて短期目標を立てるなら期間ややるべきことは以下の通りです。
- 短期目標の期間は毎日
- 絶対にさぼってはいけないことは仮説-検証-反証
この2つのルールを守って作業し続けることがとても大事です。
理由はこの3つ。
- 毎日の積み重ねがこの先の自分を作るから
- 何も考えずにただ作業をしているだけでは効率が悪すぎるから
- 改善のない継続は無駄な作業だから
ということで、毎日できることをしていたらどうなるのか。
もし思っていた状態にならなかったときにその理由は何なのか。
改善できることが何なのか。
この辺りを意識して作業を継続することが重要ですね。
まとめ|目標の立て方
この記事では目標の立て方、短期目標を立てることは無意味だと思う話と題してお話してきました。
目標を立てるときはついついできそうなことを目標にしがちですが、誰かに鼻で笑われるくらいのことを目標がちょうどいいと思います。
そのためには、先2-3か月といった短期的な目標を立てるのではなく、毎日できる事を続けることがとても重要です。
そして、仮説-検証-反証をもって作業をし続けていきましょう。
では。
僕のブログでは【サラリーマンのお金の管理・貯金方法を発信中!!】と題して、お金の管理のこと、マネーリテラシーに関すること、働き方に関することや暮らしのことを発信しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。