どうも、サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

昔はかなりの浪費家でした。
今はお小遣い1万5千円で過ごしています。
お小遣い1万5千円と聞くと辛そうですね。
でもかなり幸福度が高いです。
そのおかげか貯金も投資も安定してできています。
先日こんなツイートをしました。
お小遣いは15000円へ減額しましたが、3000円は投資に2000円はすぐに動かせる貯金と積み立てます😌
— たくみ@ブログ運営中 (@takuchan_PT) April 20, 2020
お小遣いは15000円へ減額しましたが、3000円は投資に2000円はすぐに動かせる貯金と積み立てます😌
お小遣いは1万5千円ですが、別に生活が苦しいとかではありません。
特に一人暮らしで手取り26万円もあれば投資も貯金もできるいい暮らしができますよ。
解説しますのでお付き合いください。
このページのもくじ
手取り26万円のサラリーマンの暮らし

結構、いい暮らしができています。
ちなみに僕は妻子がいてます。
食べて寝ることができれば、OK
大前提として、衣食住のすべてを満たせばかなり生活は苦しくなります。
お腹いっぱいにご飯を食べることができて、ゆっくり休める部屋があればそれでよくないですか。
そのときに何を着ていてもどんな部屋にいてようと、結構関係なかったりします。
手取りが26万円もあるのに生活が苦しいっていう人は、住むところか服にお金をかけすぎです。
家賃は手取りの〇〇%が相場とかいい靴を履いているといいところに連れて行ってくれるとか言いますが、そんなことはありません。
繰り返しになりますが、お腹いっぱいにご飯を食べてゆっくり休めればそれだけでもとても幸せだと思いますよ。
見栄の張った生活は辞めよう
お金がない…こんな人の多くは『見栄っ張り』です。
- おしゃれな部屋にしたい
- おしゃれな服を着たい
- いい部屋に住みたい
- いいアイテムを身につけていたい
モノやステータスで身を固める人ほど、お金に困っていたりします。
たまにスポーツ選手だったり芸能人が多額の借金があるとかニュースになってますよね。
まさに『見栄っ張り』の代表です。
どんだけ見栄を張ったところでいい暮らしはできません。
余裕のあるいい暮らしをするには見栄は一番必要ないと思いますね。
手取り26万円のサラリーマンがしている節約法

具体的な節約方法について話します。
結論は『固定費を削る』、それだけです。
食費は特に削る必要なし
節約=食費の削減、という人も結構多いですよね。
でも食費を削ることは一番コスパが悪いし、生活の質が落ちると思います。
- スーパーの比較で頭も体も使う
- 食材の質が落ちる可能性がある
- 食事量が減る可能性がある
控えめに言っても1つもありませんね。
❶休みの日の朝に美味しい食事をとる。
❷仕事終わりに美味しいご飯を食べる。
この2つをするだけでも暮らしの質は爆上がりしますよ。
食事はいい暮らしをするためのバロメーターになります。
もちろん手取りが26万円で食費が15万とかなら改善の余地があると思います。
ですが、そんな家計をつけている人は多くないと思います。
なので、食費の削減はできるだけ避けましょう。
ちなみに手取り26万円の僕の食費は1か月4万円くらいです。
固定費を削るのがコスパがいい理由
節約する金額が大きいからですね。
家賃が10万なら5万円のところに住み替えると1か月で5万円。
1年間では60万円の節約になりますよね。
通信費も、キャリアにするか格安SIMにするか、Wi-Fiをもつかどうかで金額が大きく変わります。
その他にも車両費やサブスクリプション費など、コスパがよくないものはどんどん削るべきですね。
個人的には車は一番必要ないと思っています。
その理由は車のローンに加えて駐車場代やガソリン代などランニングコストがかかりすぎるからですね。
この話をすると、生活には今の家の広さや立地、交通手段には車が必須など頑なに現状を変えようとしない方が多いです。
でもそんなことを言っているから手取り26万円もあるのに生活が苦しくなっているわけです。
『今の当たり前を一度疑う』ことから始めてみましょう。
(余談)給料が下がったら引っ越しを検討しています
ちなみに僕も今回のコロナ経済をきっかけに家計の見直しをしました。
もし仕事がなくなり減収となり、それが継続するなら引越しをしようと話をしています。
そして収入が戻れば、また引っ越しをしようかなんて話をしています。
こういう行動がすぐにできるのが賃貸のメリットでもあるのですが、この話はこちらの記事をお読みください。
手取り26万円から増収するより節約するほうが圧倒的に楽

手取り額を増やすのは自分自身ではなかなかできません。
裁量は基本的には勤務先にあるからです。
なので、節約をして支出を減らす方が圧倒的に労力は少ないです。
ここまで固定費を減らす話をしましたが、もう一つ減らせるものがあります。
それは税金です。
具体的にはふるさと納税制度やiDeCoを利用しましょう。
両者ともに支払いがあるので、その場では支出が増えたように感じます。
しかし翌年の税金が控除されます。
もしこういったお得な制度を利用できていないの出れば早速ググってやってみましょう。
特にふるさと納税の方が手間も少なくてとっつきやすいと思いますよ。
無理して働くのは辞めよう
というわけで、今回は以上になります。
最後に一つだけあって、それは『無理して働くのは辞めよう』ということです。
手取りが26万円で生活が苦しいからと言って無理して働いて増収したはいいけど、体をダメにしたら本末転倒です。
さらにいえば、体調を崩すような生活環境も避けましょう。
具体的にはエアコンをつけないとかです。
余裕を持って働いて、体と心の安定(健康)を第一にして節約をする。
まずは一歩踏み出してみましょう。
僕のブログでは【サラリーマンのお金の管理・貯金方法を発信中!!】と題して、お金の管理のこと、マネーリテラシーに関すること、働き方に関することや暮らしのことを発信しています。
気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。