どうも、サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

独身時代はお小遣いは無限でした。
特に何も決めずに遣っていました。
おかげで、貯金はほとんどありませんでした。
結婚したいと思うようになり、貯金を始めました。
そして、結婚してからはお小遣いを3万円もらっていました。
妻が妊娠してからは、お小遣いを2万円に変更しました。
コロナウイルスが流行してからは15,000円に変更しました。
そのおかげか、お金をそんなに遣わなくても満足に暮らす方法が身に付きました。
この記事では少ないお小遣いでも豊かに暮らす方法を解説します。
お小遣いをもらってまずすること

貯金と投資に振り分けます。
基本は先取り貯金と先取り投資
お小遣いが15,000円になってからさらに徹底しているのが先取り貯金と先取り投資です。
理由はあればあるだけお金を無駄遣いしかねないからです。
というのも、一般的にこんな法則があります。
パーキンソンの法則
- 仕事量は与えられた時間を使い切るまで膨張する(第一の法則)
- 支出は収入の額と一致するまで増加する(第二の法則)
あればある分だけ使ってしまうのが人間の仕組みみたいです。
なので、基本的にはお小遣いをもらったらまずは先取りで貯金と投資に回しています。
- 貯金:2,000円
- 投資:3,000円
こんな感じです。
ということで実質1万円のお小遣いで1か月を過ごしています。
これでも意外と生活できていることには自分が一番驚いています。
飲み会は極力入れない
昔は誘われたら飲み会に行っていました。
飲み会がなくても自分から誰かを誘って飲みに行ったりしていました。
でも、今はそんな生活は極力避けるようにしています。
飲み会の時間って非生産的でとても無駄だと感じるからです。
それに1回外食したら5,000円って圧倒的にコスパが悪いです。
確かにそこには楽しい時間があるかもしれません。
でもこの楽しい時間をいつからかストレスに感じるようになりました。
というのも性格的にあっていませんでした。
僕は家でしっぽり飲む方が性に合っていました。
今は飲みに行く時間や費用をブログの運営に回したり、勉強するほうがよっぽど生産的だと思っています。
なので、僕はできるだけ飲み会のスケジュールを入れるのを避けています。
多くても月に1回だけ。
それ以上は来月に持ち越しています。
ということで、1年で10回ちょっとしか飲みに行かないです。
お小遣い15,000円でも満足に暮らす方法

好きなものにはお金をかけましょう。
好きなものを集めたら、お金はほとんどかからない
僕がお金を遣うのはこんなときです。
- 休日や休日前のお酒代
- 本
- サーバー代
以上です。
基本的にはこれ以外にお金は使いません。
おしゃれをしたりするのも好きですが、あんまりお金はかかりません。
というのも服もお気に入りを毎シーズン固定で来ているのでよっぽどがないと買い替えません。
これは僕の持論ですが、たくさん服を持っている人って本当のお気に入りを知らない人だと思っています。
本当のお気に入りだったら高頻度に着たいと思うはずだからです。
なので、特に服は一度お金をかけたら後は全然お金はかかりません。
他のアイテムについても同じですね。
特に毎日使うものこそ一番のお気に入りを持つようにしています。
財布やスマホやかばんもかなり慎重に選んで妥協なく買います。
こんな感じで本当のお気に入りを使っていると、後からのお金はほとんどかかりません。
ということで、お小遣いが15,000円でもお気に入りを揃えておけば物欲もなくなり、全然豊かに幸福感を感じながら暮らすことができますよ。
休日の楽しみにはお金をかけます
多分一番お金がかかっているのはビール代ですね。
最近は発泡酒を買うのはめっきり辞めました。
というのも、ビールの方がおいしいからです。
- サッポロ黒ラベル
- エビスビール
- プレミアムモルツ
最近はここらへんしか飲みません。
発泡酒だと物足りないし、結果的に美味しくないお酒をたくさん買うので、無駄金だと思います。
ビールを買う方が飲み会に行くよりよっぽどコスパはいいです。
それに幸福感も高く飲めるので、僕はこっちの方が好きですね。
お小遣いの上手な使い方は量より質
というわけで、本記事は以上となります。
最後に一つあり、「お金を遣うときは質を重視しよう」ということです。
何となく使うお金ほど無駄なものはありません。
自分が本当に好きなものを選択して集中してお金を遣う方が幸福度はかなり高まります。
意外と少ないお小遣いでもだいぶ満足に暮らすことができますよ。2020
僕のブログでは【サラリーマンのお金の管理・貯金方法を発信中!!】と題して、お金の管理のこと、マネーリテラシーに関すること、働き方に関することや暮らしのことを発信しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。