どうも、お小遣い2万円の副業サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。
おしゃれな家、生活感のない家への憧れってありませんか?
僕は一人暮らしの時から大いに憧れを抱いていましたが、正直どうしたら生活感をなくすことができるかわからずにいました。
最近は夫婦ともども収納だったり、自宅内のアレンジがブームになっています。
先日は見た目が不格好だったハンガーをスマートに収納して、生活感を消してみました。
でも我が家にはそれ以上に生活感が残る場所がありました。
それは“TV周り”です。
正直どうやったら生活感を消すことができるかわかりませんでしたが、それを解決してくれる動画を発見しました。
それがこの動画です。
この動画によると、生活感を消すためには“配線を消すこと”が大事らしい。
我が家は少し変わった場所にTVの配線があったりしてこれまた不格好が過ぎたので、さっそく実践してみました。
今日はその様子と、役立った道具についてお伝えします。
ではどうぞ。
生活感を消すためには必須作業|配線隠し

早速ですがこちらが配線を隠す前の我が家のTVの配線の状態です。
諦め半分でこの有様でした(笑)
ちなみにTVとTVアンテナの配置(間取り)はこんな感じ。

TVアンテナとTVがかなり離れています。
TVアンテナの周りにTVを持ってくると部屋の奥行きを使えない配置になるため入居当初からこのような配置としていました。
ということで、今回はAmazon様にお世話になることにしました。

じゃん。
開封。

SANWAさんという会社が手掛ける木目調のケーブルカバー1m×3セットを用意しました。
柱周囲の整備には少してこずりましたが、ライターとカッターナイフでどうにか切断することもでき設置。

Beforeと比べると白いTVケーブルがすっかり隠れて、しかもケーブルカバーがいい具合に床の素材とマッチしてくれて、しっかり隠れてくれました。
まとめ|生活感を消してよりヒュッゲな空間に

予想以上にきれいな仕上がりになって、部屋の統一感がより格上げされたように思います。
床面と壁紙そして観葉植物がいいハーモニー、そしていい雰囲気を醸し出してくれました。
憧れのヒュッゲなライフスタイルに向けて、さらに帰りたくなる家になった気がします。
今回使った道具はこちら
今回使った道具は『サンワサプライ ケーブルカバー 木目 CA-R50M』。
材質もしっかりしていて綺麗な木目調で濃茶色の床面には最適な道具でした。
しかし、長すぎる部分を切断するのには道具が必要になりますのでご注意ください。
ぼくはライターとカッターナイフを駆使して切断しながら設置しました。