どうも、サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

仕事にやりがいがあるかどうかに悩むことがありました。
ある日気づきました。
幸いにも僕の仕事は自分が頑張って真実を知ろうとすればする分だけ人の役に立てる仕事だということと。
そして、先日下記のツイートをしました。
正直に生きるのが一番楽に生きれると思います。
・自分なら絶対に買わない商品を相手に売る仕事
・頭の中で嫌と思っていることをし続ける事嘘をつきながら生きるのは一番つらいです。
今の生活を何も変えなくても、自分の気持ちに素直に暮らすだけで、今の生活が大きく変わるかもしれませんよ😌— たくみ@3000円投資生活実践中 (@takuchan_PT) May 18, 2020
正直に生きるのが一番楽に生きれると思います。
・自分なら絶対に買わない商品を相手に売る仕事
・頭の中で嫌と思っていることをし続ける事嘘をつきながら生きるのは一番つらいです。
今の生活を何も変えなくても、自分の気持ちに素直に暮らすだけで、今の生活が大きく変わるかもしれませんよ😌
正直な気持ちで仕事ができていますか?
正直な気持ちで仕事ができていないなら職を変えるのもありだと思います。
解説しましたので、少しだけお付き合いください。
このページのもくじ
仕事のやりがいの源泉は?

お客さんに感謝されたときですね。
客にすすめる商品は、本当に売りたい商品ですか?
お客さんには心の底から自分が本当にいいと思ったものを売っていますか?
- 手数料の高い投資信託を勧めていませんか?
- 不良物件を優良物件として勧めていませんか?
- 自分が使ったことのない商品を勧めていませんか?
こういった状況で客が商品を購入し、感謝してくれてもなんか複雑な気持ちになりますよね。
いくら自分の成績ノルマが達成できたとしても、「その商品よりも実はこっちの方がいいのにな…」
こんな気持ちで働いていると、いくら客に感謝されても仕事にやりがいはほとんど感じません。
よくない商品を売るためにスキルを磨くのは時間の無駄
商品がよければ勝手に売れます。
でも、よくない商品を売るために多くの人はスキルを磨こうとします。
自分の力量不足と勘違いしているからです。
もちろんスキルを磨くことは悪いことではありません。
ですが、自分が本当にいいと思っている商品を売りたいときにスキルを使うべきです。
よくない商品を買わないのは客として当然の心理です。
それを無理に買わせようとあの手この手を使うのは時間の無駄です。
さらに言えば、よくない商品を売るためにスキルを磨くのはコスパが悪すぎます。
それに結果的に客が購入してくれても、客も自分も複雑な気分になるんじゃないでしょうか。
嘘をついて仕事をしていると、知らないうちに心が蝕まれます
自分の本当の声に耳を傾けてみてください。
「本当はこんなごみ商品は売りたくないな…。」
もしこんな声がちょっとでも聞こえるなら、その職場は辞めてしまいましょう。
大切なことは自分の気持ちに正直でいることです。
嘘をつきながら働いていると、心のどこかに罪悪感があるはずです。
その罪悪感を無視し続けると、いつか心が疲弊します。
そしてこの状態だと仕事のやりがいは一生ついてくることはありません。
ということで、仕事にやりがいを感じない人はまずは自分が心の底からいいと思う、客に感謝される商品を提供できる環境に身を置いてみましょう。心の底からいいと思う商品が売れないなら、あなたの実力不足かもしれませんのでスキルを身につけましょう。
仕事のやりがいは見つけたいなら、外の世界を知りましょう

最初から仕事のやりがいはみつけることは難しいです。
たくさんの世界を知ることができると仕事のやりがいに気が付くことができます
働き始めてすぐにはやりがいのある仕事かどうかを見極めることは意外と難しかったりします。
というのも、世の中にある仕事のうちのたった一つや二つしか経験していないからです。
なので、若いうちに自分の仕事以外のたくさんの世界を知ることが大切です。
- 社内でいろんな仕事を経験させてもらう
- 社外との仕事を経験させてもらう
- たくさんの人の経験を聞く
- 転職する
世界を知る方法はたくさんありますが、最重要は自分自身が経験して新しい価値観を感じることです。
井の中の蛙、大海を知らずという言葉があるように、今の仕事に固執していては仕事のやりがいに気づくことはなかなかできません。
仕事なんて無限にあります
今している仕事にやりがいを感じないなら、ひとまず転職してみましょう。
別の仕事をしてやっぱり前の仕事がよかったと思うならまた戻ればいいだけです。
味噌ラーメンしか味を知らない人に何ラーメンが好きか聞いても答えることができない。
これとおんなじです。
たくさんの経験を積むからこそ、自分が何にやりがいを感じるかを知ることができます。
転職すれば、今天職と思っている仕事以上の天職にも出会えるかもしれません。
とまぁこんな感じで、今の仕事にやりがいを感じたいなら、一度今の仕事を離れるのも一手段だと思います。
仕事のやりがいを見つけるには、たくさんの世界を知りましょう。今の仕事が世の中のすべてではありませんし、自分が思いもよらないことでやりがいをかんじることもあるかもしれませんよ。
【体験談】僕は一度やめた職場に再就職しました
少し余談になるかもしれませんが僕の体験談をお話しします。
新卒で働いていた職場Aの3年目に兼ねてから目標としていた職場Bへ転職しました。
4年目から6年目をそこで過ごしましたが、思っていたのとなんか違う…と入植当初に思ったこともあり3年たったらやめようと決意し働いていました。
そして6年目の終わりに職場Aの上司から再度声がかかったため職場Aへ戻りました。
結果的に今の職場での仕事にやりがいはとても感じていますし、非常に充実した毎日を送ることができています。
まとめ|やりがいのある仕事論
ということで、本記事は以上になります。
最後に一つあり、それは「正直に生きよう」ということです。
自分の心にうそをついて仕事をするのはしんどいですし、心のどこかで転職したいなと思うあなたはいませんか?
もしいるのであれば少し行動をしてみるといいかもしれません。
やりがいを感じずに疲弊してしまっては人生を無駄にしているだけです。
ここまで読んでいただいたこの瞬間が人生で一番若い時です。
いい仕事をしてきたな…と将来思えるように行動してみませんか。
僕のブログでは【サラリーマンのお金の管理・貯金方法を発信中!!】と題して、お金の管理のこと、マネーリテラシーに関すること、働き方に関することや暮らしのことを発信しています。
気になる方は人気記事のリンクを張っていますのでよろしければそちらにも遊びに来てください。
最後までご覧いただきありがとうございました。