こんにちは、匠(@takuchan_PT)です。
一生結婚なんてする気がなかった僕がこんなに楽しく過ごせている。
その一つの理由に、『家事のストレスがない』ことがある。
『家事の最適化』を図れば結婚生活もより楽しく過ごせると僕は思う。
我が家の家事分担

僕の苦手なことは妻が担当
僕の苦手な事、それは『料理』『買い物』『金銭管理』。
『料理』:めんどくさい、冷食に頼りがち、偏食、困ったときはポテチとビール。
『買い物』:めんどくさい、何を買ったらいいかわからない、余計なモノを買いがち。
『金銭管理』:一番苦手。財布のひもが緩みがち。元浪費家。
妻の得意な事、『料理』『倹約』。
僕も料理はできる。でもめんどくさいし、なんしかレシピを思いつかない。
それに自分の好きなモノばかり作るから、栄養が偏りがち。
レシピを考えるストレスにあわせて、作る時間がかかるストレス。
それに比べて、妻が作ってくれる料理は、美味しい、そしてバランスがいい。
料理を妻がしてくれるので、買い物も妻がしてくれる。
買い物に行く時間も無くなったし、浪費もなくなった。
金銭管理も妻に一任している。
お小遣い制なので、僕の浪費は最小限になった。
妻はとても倹約家なので貯金もしっかりしてくれている。
結婚当初に何にどれくらい必要かをあらかじめ予算を立てたので
その範囲で妻がコントロールしてくれている。
僕は月に一度一緒に通帳を眺めたり、予算の見直しを一緒にする程度だ。
僕の苦手をすべて妻が担ってくれたので、
僕が抱えていたストレスは全部なくなって、
僕の中にちょっとした『余白』ができた。
僕は得意な掃除・洗濯を担当
僕は掃除をすることが大好きで、心も整理されるので進んでする。
それにお気に入りの家電『エレクトロニクス』の掃除機を使いたいから。
埃が多いと鼻炎を発症するので、すすんで床も拭く。
トイレは使うたびに汚れがないか確認して、その都度掃除をする。
洗濯は休みの日に回す。←最小限しか服がないので回さないと服がない(笑)
買い物は強引に妻に任しているところもあるけど(笑)、
得意なことをお互いがしている。
そんな感じだ。
得意な事をお互いがしているからストレスがない
お互いが得意な事をしているのでストレスがない。
苦手な家事をしているとどうしても『してあげている』っていう感情が芽生えがちだ。
実際に僕も料理をしたときは『作ってあげた』なんて思うこともある。
そんなときには妻にも苦手な『洗い物』とかを押し付けがちになる←反省。
『苦手な事』を誰かのためにするとどうしても相手からの見返りを求めてしまう。
『苦手な事』をして相手からのレスポンスがなければ、ストレスが蓄積されるだろう。
人間って『承認欲求』の塊みたいなところもあるし。
ちょっとしたストレスが積もって爆発して大喧嘩にもなりかねない。
何が言いたいか。
『ストレスがない生活』=『家事の役割を最適化する』
つまり、お互いが得意な事をしたらいいんじゃないかな。
いつまでも仲良く結婚生活をしていくために

それにはどれだけお互いがストレスを感じないかが大事だと思う。
『ストレスがない生活』=『家事の役割を最適化する』
これができれば、少なくとも家事ではストレスを感じずに、
いつまでも仲のいい楽しい結婚生活につながるんじゃないだろうか。