超簡単!!目的別『深呼吸』の正しい方法とその効果

こんにちわ、匠(takuchan_PT)です。

今年もあと1週間をきりました。

ちょっとだけ振り返ると、結婚式をしたり、初めて学会で発表したり、就職活動をしたり、例年と比較して少し緊張する場面が多い1年だったように思います。

『緊張』したとき、みなさんはどんな対応をされますか。

おそらく、1番多い対策は『深呼吸』ではないでしょうか。

その『深呼吸』の方法、本当に目的にあっていますか??

今日は正しい『深呼吸』の方法とその効果についてです。






『深呼吸』をどんなふうにしていますか?

深呼吸ってどんなふうにされていますか?

あなたは、しっかり息を吸いますか?それとも吐きますか?

おそらくしっかりと息を吸い込む方が多いのではないでしょうか。

その『深呼吸』の方法、本当に目的にあっていますか?

僕も勉強をするまで知らなかったのですが、深呼吸は目的によって方法が少し異なります。

深呼吸をするときの目的とは具体的にはなんでしょうか。

  • リラックス効果を得たい
  • 血圧を下げたい
  • 心拍数を落ち着かせたい
  • 体を休めたい
  • 体のスイッチを入れたい
  • ウォーミングアップをしたい  etc…

今あげた6項目はここから大きく2つに分けれると思います。

前半の4項目は主に体を休める目的、後半の2項目は体の準備体操目的。

深呼吸を準備体操にすることもあれば、体を休めるときにもする。

それなのに同じ方法の深呼吸で本当にいいでしょうか。




呼気と吸気で体に何が生じるか

当たり前のことを言いますが、呼吸は呼気と吸気の交互運動にて成立しています。

この『呼気』、『吸気』は体に及ぼす影響が少し異なります。

それぞれについて少し説明をしますね。

まずは『呼気』について。

呼気は息を吐くことをさします。

息を吐くことで体に何が生じるか。

それは自律神経のうちの副交感神経を優位に働かせます。

副交感神経が体に及ぼす影響は以下の通り

  • 血圧の低下
  • 脈拍数の低下
  • 血糖値の低下
  • ストレスの軽減
  • リラックス効果
  • 腸運動の促通

などがいわれています。

つまり、体を休める働きを促進するのが、『呼気』の効果です。

続いて『吸気』について。

吸気は字の通り、息を吸うことを指します。

息を吸うことで、呼気の逆の働きが体に生じます。

すなわち交感神経を優位に働かせます。

その影響はこちら。

  • 血圧の上昇
  • 脈拍数の上昇
  • 血糖値の上昇
  • 骨格筋の収縮

などがいわれています。

つまり、体を動かすための準備モードにするのが『吸気』効果です。




目的別、深呼吸の方法はこちら!!!

まず、運動前に体を運動準備モードにしたい方は、しっかりと息を吸いましょう。

そして、しっかりと交感神経の働きを高めていきましょう。

体を休めたい、リラックスしたい、緊張感から解放されたい、そんな方たちはしっかりと息を吐きましょう。

【具体的方法】

・運動前に体を運動準備モードにしたい方

呼気:吸気=1:2 で深呼吸をするようにしてみてください。

・体を休めたい・リラックスしたい、緊張感から解放されたい方

呼気:吸気=2:1 で深呼吸をしてみてください。

その際、息を吸うときは鼻から吸い、吐くときは口は口笛を吹くようにすぼめて吐いてください。

おわりに

血圧を下げたり脈拍数を下げたりするときに間違った深呼吸になっていないか。

周りに間違った深呼吸をしている方がいたら、ぜひ教えてあげてくださいね。

少しでも、自分で予防をして大病やストレスから身を守りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

たまには健康情報も配信していきますのでお楽しみしていてください。