どうも、サラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。

- 安定した生活をするためにはどうしたらいいの?
- 安定した仕事の条件って何があるの?
- 具体的に安定した仕事は?
終身雇用制度の崩壊、年功序列制度の破綻、さらに年金がもらえるかわからないってなると将来の生活が安定しているかどうかはわかりません。
さらに新型コロナウイルスのような未曾有の事態で、今の生活も不安定な人もいるでしょう。
すでに安定した生活が送れない人も少なからずいると思います。
とはいえ、安定した生活を送りたいですよね。
ということで、この記事では
- 安定した生活をするためのシンプルな方法
- 安定した仕事の6つの条件
- 安定した仕事5選
について解説していきます。
ではどうぞ。
このページのもくじ
安定した生活をするためのシンプルな方法

結論、安定した生活をしたいなら、『安定した仕事』につきましょう。
安定した生活をするには少なからずお金は必要
資本主義社会の日本では、お金がないことには安定した生活を送ることは難しいです。
普通に生活するだけでもこれだけの固定費はかかります。
- 家賃
- 水道光熱費
- 通信費
- 食費
- 雑費
- 税金
年収90万円でハッピーライフの著書である大原扁理さんのように、たまーにお金をかけずに生活ができてしまう人もいます。
ですが、多く人は生活のにそれなりのお金が必要だと思います。
というか、生活する上でお金はあるに越したことはありません。
安定した仕事の6つの条件

繰り返しになりますが、安定した生活をするためには安定した仕事につけばOKです。
ということで、次に安定した仕事の条件を解説していきます。
安定した仕事の条件はコチラです。
- 倒産するリスクが低い
- 経済に左右されない
- 需要が一生ある
- 働き続けることができる
- 転職しても有用するスキルを使う
- 福利厚生が充実している
ひとまず勤め先が安定していることが何よりも大切。
常に業績が不安定だと、給料も不安定になりかねませんからね。
そして経済に左右さらずに安定した仕事の受注があれば、自然と雇用も生まれます。
つまり、働き続けることができます。
そして仕事中に汎用性の高いスキルを使っていれば、転職したいときにも強い武器にもなります。
退職金制度や住宅手当、交通費支給などといった福利厚生が充実していれば文句なしですね。
とまぁこんな感じで、安定した仕事の条件はどれも人とともにある仕事ということです。
次は、これらの条件を満たす仕事について紹介していきます。
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安定した仕事5選

倒産するリスクが低くて、経済に左右されなくて、需要が一生あって、働き続けることができて、転職しても有用するスキルを使う、そんな安定した仕事はこちらです。
- 医療系
- エンジニア
- プログラマー
- インフラ系
- 公務員
医療系
医師や看護師、薬剤師、介護士、セラピスト、医療事務など医療系の仕事は、経済の影響を受けないので、安定した収入を得ることができます。
実際に僕もセラピストとして働いて以来、仕事に困ったことはありません。
高齢化社会を突き進む日本での職業需要は衰え知らずで、転職も非常にしやすい職業です。
とはいえ」、医療職として働くには資格を必要とするものがほとんどですが、唯一無資格から国家資格を目指していける職種があります。しかも勤務をしながら。
それが介護士です。
しかも転職サイトをうまく使えば、実質0円で国家資格を手にできます。
詳しくは記事にしていますので、ご覧ください。
▼あわせて読みたい▼
ヘルパーの仕事内容とは?【資格取得は0円、働くまでの手順も解説します】»
エンジニア
エンジニアといっても色んな種類があります。
- システムエンジニア
- Webエンジニア
- サーバーエンジニア
- インフラエンジニア
IT技術が発達してきている現代においては、まだまだこれから伸びる成長分野です。
需要に対して供給も追いついていないのが現状。
とにかくスキルが有れば給料が高く安定もしています。
PCがあればどこでも作業ができるので、在宅で仕事ができるのも特徴です。
プログラマー
プログラミング言語でプログラムを設計するプログラマー。
最近では学校教育の一環になっています。
プログラマーもエンジニアと同様に、成長率の高いIT業界の仕事であるため将来性があります。
IT系の仕事の基盤なので、自動的にプログラムが構築されるような技術革新がない限り、今後も安定した仕事はあるでしょう。
インフラ系
ガス・電力・水道・鉄道・通信といったインフラは生活に必須。
これがなければ生活ができません。
なので、インフラ系の企業は安定的に需要があります。
ですが、大手と違って下請けになってくると給与や働き方が安定していない可能性があるので要注意。
インフラ系企業にも大企業や公務員などさまざまな会社があるので転職するときは転職前に十分に情報収集が必要です。
公務員
国家機関や地方自治体が勤務先になるので、基本的には倒産リスクがありません。
給与や福利厚生も充実しているのも魅力の1つです。
ですが、公務員になるのであれば公務員試験などをクリアしなければなりません。
転職するには少しハードルが高いのも特徴です。
まとめ
ということで、本記事は以上になります。
今日は、安定した生活をするための方法について解説してきました。
答えはとてもシンプルで、『安定した仕事』につけばOKです。
そして、安定した仕事につくポイントは、
- 人とともにある仕事で、
- 衰退しない市場
ということです。
安定した仕事がある、つまり収入が安定していると、精神的にも安定して過ごすことができます。
正直それだけでも十分幸せに過ごすことができます。
僕には借金があります。
ですが、仕事が安定していて、収入が安定していて、返済も安定にできているので、精神的に追い詰められることなく、幸せに過ごせています。
コロナウイルスにより、安定した仕事と不安定な仕事は割と明確になったように思います。
もし今の仕事が不安定だったり雇用切りに合いそうであれば、安定した仕事や業界へ転職してみるのもありだと思います。
少しの行動が、少し先の将来を大きく変えるかもしれませんよ。
この記事があなたの役に立てば幸いです。
では。
僕のブログでは【借金背負っても幸せに暮らすサラリーマンの日常】と題して、お金の管理のこと、マネーリテラシーに関すること、働き方に関することや暮らしのことを発信しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。