どうも、お小遣い2万円のサラリーマンブロガーの匠(@takuchan_PT)です。
今月からついにお小遣い2万円生活がスタートしました。
その理由は妻のお腹に新しい命を授かったからです。
生活レベルをあげることを僕自身があまり望んでいなかったので思い切ってお小遣いを引き下げてもらいました。
こんな状況でも貯金は続けたいと思うので、僕が給料日にしているルーティンをシェアしようと思います。
なかなか貯金ができない人にはきっと役立つ内容になっていると思います。
お小遣いを貰ったらまず財布の中身をリセット

給料日になったら、財布の中身を確認せずに生活費やお小遣いを財布に足していませんか。
もし足してしまうと、財布の中身がいくらあるかがわからなくなってしまいます。
せっかく給料が入って家計簿も月に一度のリセット日になるので、一度財布の中身を全て出して空っぽにしてください。
前月余ったお金は預金に回しましょう。
ということで、僕は財布を一回空っぽにして、前月分の余りはすべて預金に回しています。
なので給料日翌日は財布の中身がとてもすっきりした状況からスタートすることができています。
お小遣いをもらったら即両替
わが家の財務省は妻なので、給料が入ったらお小遣い2万円を妻からもらっています。
お小遣いを貰ったらまずするのは両替。
その理由は使用用途に分けるためです。
僕の場合は、5,000円札×3枚・1,000円札×5枚に両替しています。
お小遣いと貯金を仕分け
さて、両替したお金を必要なところに仕分けていきます。
財布の中に5,000円
えっ?!それだけと思われる方もいるかもしれませんが、これはパーキンソンの法則という人間心理に抵抗するためにこの額にしています。
それに僕は一日2食で基本的に朝食と夕食しか摂らないので、一日全くお金を使わない日もしばしばあるので十分足りています。
ストックの財布に10,000円
普段お金をほとんど使うことがないので、今のところ10日間で5,000円を目安にしようとおもっています。
なので、10日目~20日目の5,000円、20日目~30日目の5,000円合わせた10,000円をストック用の財布に入れておきます。
もしどこかで出費が跳ねてしまう場合には微調整はしようと思っています。
貯金通帳に5,000円
パーキンソンの法則に基づいて、両替した瞬間にそのまま貯金用口座に5,000円を預金します。
ひと手間かけるだけで、一気に貯金マインドは高まるので、手元にお金を残さずにすぐに貯金口座に移すのはマストです。
この時に貯金箱の小銭もあわせて貯金します。
ちなみに日々財布に入っている小銭は帰宅直後にぶたの貯金箱に入れるようにもしています
。いわゆる塵も積もれば…ってやつですね。
お小遣いをもらったらやるべき3つのこと
- 財布の中身をリセット
- 即両替
- 仕分け
僕はこの3つのことを続けていますが、現にお小遣い制の中でも貯金をすることができています。
ひと月の貯金は微々たるものですが、継続することでそれなりの額までちょきんすることができました。
お小遣い制だけど、少しでも貯金(へそくり)を作りたい人は是非試してみてください。
では。